動きの限界で体は自然に方向転換
体を固めて地球を押すだけでは、その反作用でグリップは上がり続けるのではないか、という根本的な疑問を解く、二つの鍵があります。一つは、この動きでは必ず体に捻れが生まれ、グリップの動きに連続的な方向転換が生まれることです。これは実際に「マジック・グリップ」で腕と脚腰を固めて、グリップを脚の踏ん張りで上げてみれば確認できます。
残る問題はバックからダウンへの方向転換と、ダウンからインパクトへの方向転換です。これには一方向への動きの限界で現れる反射的な動きが生む、危険回避の動きが利用できます(参考資料)。膝の固め方が決める動きの安定保持の限界で、足首と膝に方向転換の動きが発生します。動きの途中で膝を固めることでこの方向転換が生まれることも試せば納得できます。
これらの事実から、動きの方向転換を発生させるには、そこで膝を固める必要があることが分かります。これで「深いトップ」への動きでの方向転換や、ダウンの極限での方向転換も、膝を固めることで力強く実現することが分かります。特にダウンの極限では「上体を右に回す」が明瞭に現れ、腕を左へ引きます(「「自然落下」や「遠心力」の迷信を突き破る」(07-12-21))。
知人の奥さんに、まず脚腰を固め、左腕を伸ばして肘を固め、右肘を固めて限度一杯にトップへの動きを実行し、左へ振ることなく体の右側で振り切ることを勧めた結果、素晴らしいショットが出始めたのは、「マジック・グリップ」による「核心打法」の要点がこれらの脚腰の動きで尽くされていたからです(「「核心打法」は誰にも使える!」(07-12-06))。
これでスイングの動きには難しい説明が不要になりました。後はこの要領で実際にボールを打ち、新しい動きの世界を経験し確認するだけです。これを実行するか否かは貴方の自己責任(?)で決めて下さい。
参考資料;J. Baker, Supraspinal Descending Control: The Medial "Postural" System, FUNDAMENTAL NEUROSCIENCE, Zigmond et.al, ed, ACADMIC PRESS, 1999, pp. 913-930.
残る問題はバックからダウンへの方向転換と、ダウンからインパクトへの方向転換です。これには一方向への動きの限界で現れる反射的な動きが生む、危険回避の動きが利用できます(参考資料)。膝の固め方が決める動きの安定保持の限界で、足首と膝に方向転換の動きが発生します。動きの途中で膝を固めることでこの方向転換が生まれることも試せば納得できます。
これらの事実から、動きの方向転換を発生させるには、そこで膝を固める必要があることが分かります。これで「深いトップ」への動きでの方向転換や、ダウンの極限での方向転換も、膝を固めることで力強く実現することが分かります。特にダウンの極限では「上体を右に回す」が明瞭に現れ、腕を左へ引きます(「「自然落下」や「遠心力」の迷信を突き破る」(07-12-21))。
知人の奥さんに、まず脚腰を固め、左腕を伸ばして肘を固め、右肘を固めて限度一杯にトップへの動きを実行し、左へ振ることなく体の右側で振り切ることを勧めた結果、素晴らしいショットが出始めたのは、「マジック・グリップ」による「核心打法」の要点がこれらの脚腰の動きで尽くされていたからです(「「核心打法」は誰にも使える!」(07-12-06))。
これでスイングの動きには難しい説明が不要になりました。後はこの要領で実際にボールを打ち、新しい動きの世界を経験し確認するだけです。これを実行するか否かは貴方の自己責任(?)で決めて下さい。
参考資料;J. Baker, Supraspinal Descending Control: The Medial "Postural" System, FUNDAMENTAL NEUROSCIENCE, Zigmond et.al, ed, ACADMIC PRESS, 1999, pp. 913-930.