世界一の飛ばしの記録
飛ばすだけではゴルフにならないことは確かですが、真っ直ぐ遠くにまで飛ばせる人が有利であることは確かです。周りを見回してみて感じることですが、歳をとると人が変わったように飛ばなくなるのが目につきます。これではゴルフを続ける元気がなくなってしまいます。元気な中に油断なく飛ばしの技を身につける必要があります。
競技中の飛ばしの記録として、マイク・オースチンの515ヤードがあることは前に触れましたが(「飛ばすスイングの動き」(07-10-23))、最近になって「核心打法」の振り上げて振り下ろす動きについて書き始めた時に、以前日本にも来たことのあるケリー・マレー(Kelly Murray)のことを思い出しその長打記録を探したところ684.8ヤードという資料が見つかりました。
(参照:http://hypertextbook.com/facts/2004/CrystalCuevas.shtml)
このマレーが日本に来た時の佐藤邦雄氏によるインタービューの記事が載った雑誌の切り抜きが手許にあります(残念ながら雑誌名は確認できません)。これによると、彼は子供の頃家での薪割りが役目であったということで、彼の薪割りとゴルフ・スイングの連続写真が並べて示されています。
薪割りは振り上げたまさかり(長い柄の先に刃のついた大型の斧)を縦に振り下ろします。体の脇を通してこの振り上げ動作を実行すると、薪割りがクラブの振り上げ振り下ろしの動きに似たものになります。この体の使い方が彼の飛ばしの原動力になっていることが分かります。
更にもう一人の飛ばし屋ジェイソン・ズーバック(久米宏氏の番組に登場して飛ばしの技を見せたことがあったと記憶しています)のスイングの連続写真が手許にあります(David Leadbetter Warning: Explosive swing ahead Golf Digest May 1999 pp.120-125.)。これによると、強い右腕の構えで高く縦に振り上げ、引き下ろして打っています。
これらの三人の飛ばし屋に共通するのは、両腕をしっかり伸ばして構えるアドレスの体勢と、体の右を通して上げるバックの終期に、右前腕の回内の動きと共に、右脇が空くフライング・エルボウ風の動きでグリップを高く引き上げることです。ここから急激な体側へのダウンでヘッドを加速しています。
これまでの議論で明らかになっているように、「マジック・グリップ」を使う「核心打法」の腕の動きはこの形になります。飛ばし屋になる必要は無いかもしれませんが、この動きがヘッドの加速に有利であることは確かです。実際に、肘の故障で元気のなかった知人の奥さんにこの打法を勧めたところ、目の前で目覚ましいショットが飛び出し始めました。その話は次回に。
競技中の飛ばしの記録として、マイク・オースチンの515ヤードがあることは前に触れましたが(「飛ばすスイングの動き」(07-10-23))、最近になって「核心打法」の振り上げて振り下ろす動きについて書き始めた時に、以前日本にも来たことのあるケリー・マレー(Kelly Murray)のことを思い出しその長打記録を探したところ684.8ヤードという資料が見つかりました。
(参照:http://hypertextbook.com/facts/2004/CrystalCuevas.shtml)
このマレーが日本に来た時の佐藤邦雄氏によるインタービューの記事が載った雑誌の切り抜きが手許にあります(残念ながら雑誌名は確認できません)。これによると、彼は子供の頃家での薪割りが役目であったということで、彼の薪割りとゴルフ・スイングの連続写真が並べて示されています。
薪割りは振り上げたまさかり(長い柄の先に刃のついた大型の斧)を縦に振り下ろします。体の脇を通してこの振り上げ動作を実行すると、薪割りがクラブの振り上げ振り下ろしの動きに似たものになります。この体の使い方が彼の飛ばしの原動力になっていることが分かります。
更にもう一人の飛ばし屋ジェイソン・ズーバック(久米宏氏の番組に登場して飛ばしの技を見せたことがあったと記憶しています)のスイングの連続写真が手許にあります(David Leadbetter Warning: Explosive swing ahead Golf Digest May 1999 pp.120-125.)。これによると、強い右腕の構えで高く縦に振り上げ、引き下ろして打っています。
これらの三人の飛ばし屋に共通するのは、両腕をしっかり伸ばして構えるアドレスの体勢と、体の右を通して上げるバックの終期に、右前腕の回内の動きと共に、右脇が空くフライング・エルボウ風の動きでグリップを高く引き上げることです。ここから急激な体側へのダウンでヘッドを加速しています。
これまでの議論で明らかになっているように、「マジック・グリップ」を使う「核心打法」の腕の動きはこの形になります。飛ばし屋になる必要は無いかもしれませんが、この動きがヘッドの加速に有利であることは確かです。実際に、肘の故障で元気のなかった知人の奥さんにこの打法を勧めたところ、目の前で目覚ましいショットが飛び出し始めました。その話は次回に。