腕を伸ばして振る:鍵は「マジック・グリップ」
アドレスで両腕の肘を伸ばした構えを採用した結果、それまでダウンで体が左に回っていた仲間の動きから、左に回る動きが一気に消えて強いショットが飛び出しました(「画竜点睛:足の「螺旋」でグリップを引く」(07-11-27)」。これはクラブを両手で横から握り、肘を伸ばしてグリップを固める「マジック・グリップ」の効果です。
体を安定に保って動きを作る背骨の働きの仕組みから、腕の動きと脚の動きには一定の対応関係があります。足の「螺旋」の動きでは、両方の脛(すね)が左回りに回りながら地球を押します。この動きには両腕の左回りの動き(「魔法の動き」)が対応します。逆に、立って腕を左回りに回すと脛に左回りの動きが現れます。これを試してみて下さい。
ここで、手を固く握ってこの腕の動きをすると、足が地球を掴む形に動くことも分かります。これが両足の「螺旋」の動きの原型です。ここで左手の親指を右手の平で握り、両手をグリップの形に握り合わせ、肘を伸ばして「マジック・グリップ」の形に固めます。この動きで両膝が固まりながら両脚が緊張して強く地球を押す体勢が出来上がります。
これが肘を伸ばしてグリップを固める「マジック・グリップ」の生み出す効果です。「マジック・グリップ」を固める腕の動きでこの脚の体勢が出来上がった所で、脛を左に回す両足の「螺旋」の動きを実行すると、「上体を右に回す」脚腰背骨の動きが現れます。これを確認してみて下さい。これで固まった両腕がバックスイングの動きに入ります。すべてが上手く行きそうです。
しかしこのまま「上体を右に回す」動きを継続すると、ダウンの方向に腕を振ることができません。ところが、この上体の動きを止めるように膝を固めると、腰が右に回って両膝が左向きに引かれます。これを確認してみて下さい。一旦この方向転換の動きが入ると、両足の「螺旋」の動きで「上体を右に回す」動きを強めると、ヘッドが前に引き出されてインパクトに入ります。
こうして「上体を右に回す」動きを継続しながらダウンスイングの動きが実現します。強力に地球を押す動きを実行しながら、「上体を右に回す」動きを一貫して継続する足腰背骨の動きで、バックとダウンの動きが連続的に実現するわけです。この一貫した動きを体感的に確認してみて下さい。
実に無駄のない動きで、一貫してグリップを体から遠ざける方向に動き、グリップを右脇前に伸ばす形の動きでダウンに入ります。これで腕を伸ばし続けてクラブを振る「核心打法」の動きが確保されるわけです。アドレスで両肘を伸ばして腕を固めた体勢の「マジック・グリップ」を、両足の「螺旋」の動きで振りながら確認してみて下さい。
両手でクラブを横から握り、両肘を伸ばして腕を固める「マジック・グリップ」が、この動きの要(かなめ)です。右肘に撓みを生む伝統的なグリップでは、この強力な動きは実現できません。
体を安定に保って動きを作る背骨の働きの仕組みから、腕の動きと脚の動きには一定の対応関係があります。足の「螺旋」の動きでは、両方の脛(すね)が左回りに回りながら地球を押します。この動きには両腕の左回りの動き(「魔法の動き」)が対応します。逆に、立って腕を左回りに回すと脛に左回りの動きが現れます。これを試してみて下さい。
ここで、手を固く握ってこの腕の動きをすると、足が地球を掴む形に動くことも分かります。これが両足の「螺旋」の動きの原型です。ここで左手の親指を右手の平で握り、両手をグリップの形に握り合わせ、肘を伸ばして「マジック・グリップ」の形に固めます。この動きで両膝が固まりながら両脚が緊張して強く地球を押す体勢が出来上がります。
これが肘を伸ばしてグリップを固める「マジック・グリップ」の生み出す効果です。「マジック・グリップ」を固める腕の動きでこの脚の体勢が出来上がった所で、脛を左に回す両足の「螺旋」の動きを実行すると、「上体を右に回す」脚腰背骨の動きが現れます。これを確認してみて下さい。これで固まった両腕がバックスイングの動きに入ります。すべてが上手く行きそうです。
しかしこのまま「上体を右に回す」動きを継続すると、ダウンの方向に腕を振ることができません。ところが、この上体の動きを止めるように膝を固めると、腰が右に回って両膝が左向きに引かれます。これを確認してみて下さい。一旦この方向転換の動きが入ると、両足の「螺旋」の動きで「上体を右に回す」動きを強めると、ヘッドが前に引き出されてインパクトに入ります。
こうして「上体を右に回す」動きを継続しながらダウンスイングの動きが実現します。強力に地球を押す動きを実行しながら、「上体を右に回す」動きを一貫して継続する足腰背骨の動きで、バックとダウンの動きが連続的に実現するわけです。この一貫した動きを体感的に確認してみて下さい。
実に無駄のない動きで、一貫してグリップを体から遠ざける方向に動き、グリップを右脇前に伸ばす形の動きでダウンに入ります。これで腕を伸ばし続けてクラブを振る「核心打法」の動きが確保されるわけです。アドレスで両肘を伸ばして腕を固めた体勢の「マジック・グリップ」を、両足の「螺旋」の動きで振りながら確認してみて下さい。
両手でクラブを横から握り、両肘を伸ばして腕を固める「マジック・グリップ」が、この動きの要(かなめ)です。右肘に撓みを生む伝統的なグリップでは、この強力な動きは実現できません。