目的意識:「魔法の動き」で上げ「魔法の動き」で振る
前回の話では(大転換:体の右側で振り切ってインパクト(07-11-04))、背骨の動きの仕組みと腕の振りの繋がりから、背骨を右に回し続けて振るスイングの合理性を示しました。しかし、この話を読んだ仲間からきつい反論が来ました。動きの作り方が納得し切れないというのです。
これは当然の反論です。腕を振るという意識で振らない限り、腕は思い切り振れません。そこで体の右側で振り切る動きの要点に注目すると、右腕を内側、左腕を外側に回す、肩と腕の「魔法の動き」を一貫して実現することに集約できることが分かります。
バックをこの魔法の動きで振り、継続する「魔法の動き」でダウンを振ると、体がこれに反応して「上体を右に回す」形に踏ん張って、腕が振り切られます。脚腰で体を左に向けて腕を振ろうとすると、肩と腕が「反魔法の動き」に入ってしまいます。これで肩と腕の緊張が消えてしまいます。
練習場で見ても、ダウンで「反魔法の動き」に入り、インパクトで左腕が曲がって腕を縮める動きで振る人がいます。体の左への回転を意識して振ると、この形になります。この形の体の動きでクラブを引っ張ろうという意識は、殆ど本能的に働きます。「魔法の動き」でダウンを振り抜くという意識を持てば、この本能的な動きを防ぐことができます。
こうなると、このブログの全ての話の出発点になった、肩と腕の「魔法の動き」がどのようなものであるかを、しっかり確認し直す必要があります。この動きは、右腕を内側に回す右肩の動きと、左腕を外側に回す左肩の動きが生み出します。
アドレスの構えで左の親指を右手の平で握り、両手をグリップの形に握り合わせてこの動きを実行すると、右肩が後ろに引き上げられ、左肩が前に引き下ろされてグリップが右に引かれます。この時腰骨(腰椎)が左に引かれて背骨が右に回ります。これ以降は前回に書いた「上体を右に回す」背骨の動きを加えない限りグリップは上がりません。この間「魔法の動き」が続きます。
背骨の動きでグリップが上がった所(トップ)からダウンに入るには、右肩を引き上げ、左肩を引き下ろす肩と腕の「魔法の動き」の実行でクラブを振ります。この時、足腰の動き(特に両足の「螺旋」の動き)の踏ん張りで「上体を右に回す」背骨の動きが現れて、腕を振り抜きます。
このスイングの動きの特徴は、足腰の動きが全て直接肩と腕の動きのために使われ、途中の準備動作のような無駄な動きがないことです。これで緩みのないスイングの動きが実現し、パワーの無駄な消費も発生しません。簡単な動きですから、肩と腕の「魔法の動き」を確実に実行し続けて腕を振り切る練習をしてみて下さい。
これでようやく実用的な「核心打法」の完成です。
これは当然の反論です。腕を振るという意識で振らない限り、腕は思い切り振れません。そこで体の右側で振り切る動きの要点に注目すると、右腕を内側、左腕を外側に回す、肩と腕の「魔法の動き」を一貫して実現することに集約できることが分かります。
バックをこの魔法の動きで振り、継続する「魔法の動き」でダウンを振ると、体がこれに反応して「上体を右に回す」形に踏ん張って、腕が振り切られます。脚腰で体を左に向けて腕を振ろうとすると、肩と腕が「反魔法の動き」に入ってしまいます。これで肩と腕の緊張が消えてしまいます。
練習場で見ても、ダウンで「反魔法の動き」に入り、インパクトで左腕が曲がって腕を縮める動きで振る人がいます。体の左への回転を意識して振ると、この形になります。この形の体の動きでクラブを引っ張ろうという意識は、殆ど本能的に働きます。「魔法の動き」でダウンを振り抜くという意識を持てば、この本能的な動きを防ぐことができます。
こうなると、このブログの全ての話の出発点になった、肩と腕の「魔法の動き」がどのようなものであるかを、しっかり確認し直す必要があります。この動きは、右腕を内側に回す右肩の動きと、左腕を外側に回す左肩の動きが生み出します。
アドレスの構えで左の親指を右手の平で握り、両手をグリップの形に握り合わせてこの動きを実行すると、右肩が後ろに引き上げられ、左肩が前に引き下ろされてグリップが右に引かれます。この時腰骨(腰椎)が左に引かれて背骨が右に回ります。これ以降は前回に書いた「上体を右に回す」背骨の動きを加えない限りグリップは上がりません。この間「魔法の動き」が続きます。
背骨の動きでグリップが上がった所(トップ)からダウンに入るには、右肩を引き上げ、左肩を引き下ろす肩と腕の「魔法の動き」の実行でクラブを振ります。この時、足腰の動き(特に両足の「螺旋」の動き)の踏ん張りで「上体を右に回す」背骨の動きが現れて、腕を振り抜きます。
このスイングの動きの特徴は、足腰の動きが全て直接肩と腕の動きのために使われ、途中の準備動作のような無駄な動きがないことです。これで緩みのないスイングの動きが実現し、パワーの無駄な消費も発生しません。簡単な動きですから、肩と腕の「魔法の動き」を確実に実行し続けて腕を振り切る練習をしてみて下さい。
これでようやく実用的な「核心打法」の完成です。