左足の「螺旋」の動きが決め手
スイングを支える足の「螺旋」の動きで一番分かり難いのは、バックの左脚の外側回り(左回り)の動きだと思われます。バックでは膝から下は右に回ると考えやすいからです。そこでこの動きを確認することにします。アドレスの構えで左足に軽く体重を掛け、左の脛(すね)を右に回してみると、腰が右に回ってグリップが右に引かれます。これこそバックの動きに思われます。
これに対し、左足に軽く体重を掛けた状態で脛を左回りにまわすと、腰が左に引かれて膝が固まり、体重がしっかり左足に掛かって踵が地面を押し、上体が右に回ります。両手をグリップの形に握り合わせてこの動きを実行すると、肩と腕が固まって「魔法の動き」が現れます。これで、脛を右に回した時に比べ、遙かに引き締まったバックスイングの動きが出来上がります。
この動きで右膝が固まって踵が地面を押し、右の脛が内側に回り(左回りに回り)に回ります。この左右の脛の左回りの動きが、コルク栓を螺旋状の栓抜きで抜く時にも現れる、足の「螺旋」の動きです。この時、左右両足の踵を軸に、足先の内側を地面に食い込ませるように左右の脚が踏ん張ります。これで脚腰がしっかり固まり、グリップを押し上げる動きに入ります。
バックで腰が右に動くという、一般的なイメージとは全く異なる動きになりますが、このバックの動きでグリップを限度一杯押し上げ、更に胸の動きを加えて「深いトップ」にしっかり引き込みます。この動きに逆らって両膝が踏ん張り、ダウン方向への動きの準備態勢に入ります。この状態では、肩と腕は体にしっかり巻きつけられています。
ここまで来れば、前回の議論(「決定打2:「螺旋」の動きでクラブを押し上げる!」(07-10-08))のように、両方の脛を左回りに回す「螺旋」の動きでバックの動きを逆転して、体に巻き付けられた肩と腕を一気に左方向に振り抜き、グリップを左上方に押し上げると、強力なダウンスイングの動きが完成するわけです。
グリップを左上方に押し上げるという、このダウンスイングの動きは、グリップを引き込む強力な腕の動きでインパクトの振り抜きを実現します。次回にこれを議論します。
これに対し、左足に軽く体重を掛けた状態で脛を左回りにまわすと、腰が左に引かれて膝が固まり、体重がしっかり左足に掛かって踵が地面を押し、上体が右に回ります。両手をグリップの形に握り合わせてこの動きを実行すると、肩と腕が固まって「魔法の動き」が現れます。これで、脛を右に回した時に比べ、遙かに引き締まったバックスイングの動きが出来上がります。
この動きで右膝が固まって踵が地面を押し、右の脛が内側に回り(左回りに回り)に回ります。この左右の脛の左回りの動きが、コルク栓を螺旋状の栓抜きで抜く時にも現れる、足の「螺旋」の動きです。この時、左右両足の踵を軸に、足先の内側を地面に食い込ませるように左右の脚が踏ん張ります。これで脚腰がしっかり固まり、グリップを押し上げる動きに入ります。
バックで腰が右に動くという、一般的なイメージとは全く異なる動きになりますが、このバックの動きでグリップを限度一杯押し上げ、更に胸の動きを加えて「深いトップ」にしっかり引き込みます。この動きに逆らって両膝が踏ん張り、ダウン方向への動きの準備態勢に入ります。この状態では、肩と腕は体にしっかり巻きつけられています。
ここまで来れば、前回の議論(「決定打2:「螺旋」の動きでクラブを押し上げる!」(07-10-08))のように、両方の脛を左回りに回す「螺旋」の動きでバックの動きを逆転して、体に巻き付けられた肩と腕を一気に左方向に振り抜き、グリップを左上方に押し上げると、強力なダウンスイングの動きが完成するわけです。
グリップを左上方に押し上げるという、このダウンスイングの動きは、グリップを引き込む強力な腕の動きでインパクトの振り抜きを実現します。次回にこれを議論します。