体の動き簡便確認法 | ゴルフ直線打法

体の動き簡便確認法

肩と腕の「魔法の動き」でバックをリ-ドし、足の「螺旋」でダウンをリードするという、簡単なイメージでクラブを振るには、これをサポートする体の動きが必要です。肩と腕の「魔法の動き」は、前回(07-08-16)の肩の「魔法の動き」の確認ができれば、ほぼ問題なく実行できるようになります。

こうなると、残りはダウンからインパクトを実現する体の動きです。これは、肩と腰の相対的な位置を決める背骨の動きで決まります。そこで今回はこの背骨の動きを確認する、簡単な練習法を考えてみます。

まず右手の生命線を左手の親指の外側に当てる形に右手で左親指を握り、右手のグリップを固めます。右小指も左親指に巻き付けます。これで右グリップを中心にした動きの確認ができます。この右グリップの内側を、正面にある柱の右側面に当て、グリップを力一杯左に引きます。

ここで、グリップが柱を左に押す力が最大になるように、脚腰の体勢を調整します。これで足の「螺旋」の動きや、「上体を右に回す」動きなどが確認できます。

面白いのは、この動きでグリップの位置が右脇前に来るように、脚腰が踏ん張ることです。この腰を左に引く動きに対抗して上体が右に回るように動き、右肩が後ろ上方、左肩が前下方に引かれます。これが「核心打法」のインパクトの体勢です。

両腕の体勢なども検討しながらこの練習法を実行すれば、柱がなくてもインパクトの体勢を再現できるようになります。脚腰の体操としても役に立つかも知れません。