パッティングの極意にまつわる話
前回のパッティングの話の内容は、「核心打法」の要領でパットの動きを固めたものです。ところがこれを書く中に、これは何年か前に自分自身が大成功を経験したパットの動きそのものであることに気が付きました。今回はこれに関連した話を書きます。
1995年にシカゴの友人から、嘗て活躍したチ・チ・ロドリゲスの、「101 SUPER SHOTS」(101のスーパー・ショット)という本を貰いました。この本の第100番目のショットが「THE 20-FOOT HOLE-HUNTER」(6メートルのホール狙い)です。ここでは、ビリー・キャスパーから学んだという、簡単な右手打ちの方法が解説されています。
その要点はバックで右リストをコックしてパターを引き上げ、ダウンの最初に右リストをアンコックして、パターのフェースをボールに向けて軽く振るというものです。これで彼自身シニアになってから大いに稼いだと書いています。右手の上げ下げで打つというのは、まさしく「核心打法」の特徴を示すものではありませんか。
自分自身が何年か前にパットで大成功を経験したのは、ある寒い日に練習場の仲間に誘われてコースに出かけた時のことです。当時はただ右に左にと直線的にクラブを振ることに集中していましたから、ドライバーをはじめ、どのクラブも方向性の良さだけが頼りで飛距離は出ず、一番ホールでもグリーンに手前から転がして寄せたのです。
これが幸いして、友人達のように凍ったグリーンに撥ねられることもなく、ホールの手前にボールが止まり、そこから快調なパットが連続したのです。他のクラブ同様、パットの場合もインパクト圏で体の正面を保って振ることに注意し、その結果として前回に書いた形の打ち方になったのです。その効果が余りに印象的だったので、動きの手順の要点をはっきり記憶しています。
この日は、馬の背中のようなホールへの道筋でも入れ続け、これを見た友人がパットの意欲を失ったほどでした。このパッティングのルーティンはしっかり固まっているように見えたのですが、その後はそれ程の成果は上がりませんでした。今になって見れば、「核心打法」の動きの構造が明確に捉えられていなかったためと思われます。
チ・チ・ロドリゲスの話を読んでも、自分自身の成功の経験を考えても、この動きの仕組みは解明されません。これに対して、今回の「核心打法」による説明は遙かに動きの構造が明確で、自分で動きを調整できます。というわけで、これは試してみる価値は十分にあると思います。
1995年にシカゴの友人から、嘗て活躍したチ・チ・ロドリゲスの、「101 SUPER SHOTS」(101のスーパー・ショット)という本を貰いました。この本の第100番目のショットが「THE 20-FOOT HOLE-HUNTER」(6メートルのホール狙い)です。ここでは、ビリー・キャスパーから学んだという、簡単な右手打ちの方法が解説されています。
その要点はバックで右リストをコックしてパターを引き上げ、ダウンの最初に右リストをアンコックして、パターのフェースをボールに向けて軽く振るというものです。これで彼自身シニアになってから大いに稼いだと書いています。右手の上げ下げで打つというのは、まさしく「核心打法」の特徴を示すものではありませんか。
自分自身が何年か前にパットで大成功を経験したのは、ある寒い日に練習場の仲間に誘われてコースに出かけた時のことです。当時はただ右に左にと直線的にクラブを振ることに集中していましたから、ドライバーをはじめ、どのクラブも方向性の良さだけが頼りで飛距離は出ず、一番ホールでもグリーンに手前から転がして寄せたのです。
これが幸いして、友人達のように凍ったグリーンに撥ねられることもなく、ホールの手前にボールが止まり、そこから快調なパットが連続したのです。他のクラブ同様、パットの場合もインパクト圏で体の正面を保って振ることに注意し、その結果として前回に書いた形の打ち方になったのです。その効果が余りに印象的だったので、動きの手順の要点をはっきり記憶しています。
この日は、馬の背中のようなホールへの道筋でも入れ続け、これを見た友人がパットの意欲を失ったほどでした。このパッティングのルーティンはしっかり固まっているように見えたのですが、その後はそれ程の成果は上がりませんでした。今になって見れば、「核心打法」の動きの構造が明確に捉えられていなかったためと思われます。
チ・チ・ロドリゲスの話を読んでも、自分自身の成功の経験を考えても、この動きの仕組みは解明されません。これに対して、今回の「核心打法」による説明は遙かに動きの構造が明確で、自分で動きを調整できます。というわけで、これは試してみる価値は十分にあると思います。