体の動きには裏があれば表もある
さて最近は、バックから深いトップに入れるゆっくりした動きで背中の筋群を引き伸ばし、重い肩と腕の仕組みを脚腰背骨の動きで一気に引き下ろして振り切るダウン、という実行イメージに話が集中して来ました。しかしこの話には重要な見落としがあります。
背中の筋群を引き伸ばすには、腹の筋群を引き締める必要があるのです。試しに腹の力を抜いてバックの動きを作ってみて下さい。肩が腰の方に引かれる形で、脚腰にも締まりが生まれないままに、上体が右に引かれてしまいます。これに対して、バックのスタートで左の腹を縦に引き締め、深いトップへの動きで右の腹を縦に引き締めてみて下さい。
これで背中にも腹にも緊張が現れ、足腰と背骨の繋がりがはっきり感じられる体勢に入ります。実はゴリラの両腕のようなイメージというのは、背中の緊張に対応してこの腹の緊張が現れる時に感じられる、肩と腕の動きが脚腰に繋がる体勢になる時のイメージだったのです。
そこで、バックのスタートで左の腹を縦に引き締め、次いで右の腹を縦に引き締める意識で深いトップへの動きを実行すると、左右の肩と腕を振る仕組みがしっかり両脚腰に繋がる体勢が出来上がります。この体勢からのダウンは、ここまでの動きで変形した背骨をもとの形に引き戻す脚腰の動きが利用できます。
これには、深いトップまでの動きで引き伸ばされている背骨の下端部分(仙骨下端や骨盤後背下部)を両脚に繋ぐ筋群の踏ん張りで、背骨をもとの体勢に引き戻せばよいのです。この動きは、体の正面で背骨を固定する意識で、一気にクラブを引き下ろせばよいという、核心打法のダウンのイメージそのものになります(参照:「核心打法」とその仕組み(07-02-07))。
体の動きに関わる筋群の働きには、地球との結びつきを確保するため、表には裏、外には内、前には後ろ、という具合に常に対抗(拮抗)する動きが必要になります。ところが凡人の悲しさで、一方の動きの意識で良い結果が現れると、反対側の動きの存在を忘れます。こうして開眼、閉眼(?)を繰り返すのが、ゴルファーの宿命ということになります。
この辺りに注目して、並を越えて「超」の字のつくゴルファーを目指そうではありませんか。
背中の筋群を引き伸ばすには、腹の筋群を引き締める必要があるのです。試しに腹の力を抜いてバックの動きを作ってみて下さい。肩が腰の方に引かれる形で、脚腰にも締まりが生まれないままに、上体が右に引かれてしまいます。これに対して、バックのスタートで左の腹を縦に引き締め、深いトップへの動きで右の腹を縦に引き締めてみて下さい。
これで背中にも腹にも緊張が現れ、足腰と背骨の繋がりがはっきり感じられる体勢に入ります。実はゴリラの両腕のようなイメージというのは、背中の緊張に対応してこの腹の緊張が現れる時に感じられる、肩と腕の動きが脚腰に繋がる体勢になる時のイメージだったのです。
そこで、バックのスタートで左の腹を縦に引き締め、次いで右の腹を縦に引き締める意識で深いトップへの動きを実行すると、左右の肩と腕を振る仕組みがしっかり両脚腰に繋がる体勢が出来上がります。この体勢からのダウンは、ここまでの動きで変形した背骨をもとの形に引き戻す脚腰の動きが利用できます。
これには、深いトップまでの動きで引き伸ばされている背骨の下端部分(仙骨下端や骨盤後背下部)を両脚に繋ぐ筋群の踏ん張りで、背骨をもとの体勢に引き戻せばよいのです。この動きは、体の正面で背骨を固定する意識で、一気にクラブを引き下ろせばよいという、核心打法のダウンのイメージそのものになります(参照:「核心打法」とその仕組み(07-02-07))。
体の動きに関わる筋群の働きには、地球との結びつきを確保するため、表には裏、外には内、前には後ろ、という具合に常に対抗(拮抗)する動きが必要になります。ところが凡人の悲しさで、一方の動きの意識で良い結果が現れると、反対側の動きの存在を忘れます。こうして開眼、閉眼(?)を繰り返すのが、ゴルファーの宿命ということになります。
この辺りに注目して、並を越えて「超」の字のつくゴルファーを目指そうではありませんか。