「魔法の動き」:ダウンでは両肩を押し上げる
今日は一人で練習場に出かけました。すると道場主(練習場の経営者)が、誰かが昨日の仲間のスイングを褒めていたと言います。そこで、グリップと深いトップへの動きの修正が効いたのですと説明しましたが、実はこの仲間は、嘗て若かりし頃の道場主に、その格好ではドライバーは振れないと言われた経験の持ち主だったのです。
今日は、昨日の説明では不十分だった、両肩を上げ続けるバックからの、ダウンのイメージを自分で確認することにしました。「魔法の動き」のバックで両肩が上がる動きは、背骨の動きが作り出します。まず腰椎(腰周り)の動きが上体を右に回します。これは分かり易い動きです。しかし、この時胸椎(胸の背中周り)は、これに逆らって胸を正面方向に引くように動きます。
脚腰の構えをしっかりさせて、この動きを試してみて下さい。胸が右に回らずに前向きに踏ん張る動きが現れる筈です。この時頸椎(首周り)はこの胸の動きに逆らって僅かに右に回ります。これも確認してみて下さい。この動きを続けると、今度は右脚が踏ん張って腰椎(腰)が左に回り、胸椎(胸)が右に回って深いトップに入る動きが現れます。
この動きを確認するために、頸椎(首周り)の動きに注目します。頸椎には腰椎と同じ方向に回る動きが現れますから、バックでボールから遠ざかっていた両眼が、再びボール方向に向く動きが現れます。この動きで深いトップへの動きの完成が確認できます。ここまでの間は、一貫して両肩が引き上げられる形の動きになります。
深いトップで顔(両眼)がボールの方を見る時には、背中の両側がしっかり緊張しています。ここからのダウンがスイングの急所です。サンディエゴで会った脳の動きの研究者は、ボールを打つ時には、ボールを見る前に脳は動きをイメージしていると話していました。これは、ボールを見て打ち方を考えていては間に合わない、ということを意味します。
実際にダウンでは、両眼がボールを見る方向に首が引かれる形になるまで、しっかり背骨の動きを実行した(深いトップに入った)時点から、両肩を引き上げるように両脚腰を踏ん張って一気にダウンを実行します。この動きで顔が右脚外側前方向に引き戻されます。ダウンでボールを見続ける意識でクラブを振ると、上体がボール方向に(左向きに)回ってしまい、肩が下がります。
「ダウンではボールを見ない」のです。インパクトでどこを見るかについて様々な教えがありますが、体の急激な動きは事前に計画して一気に実行すべきで、動きの最中に何を見るかを気にしていては、急速な動きは効果的に実現できないのです。深いトップの目の位置の実現を確認し、そこから一気に脚腰で両肩を押し上げてダウンを実行してみて下さい。
今日は、昨日の説明では不十分だった、両肩を上げ続けるバックからの、ダウンのイメージを自分で確認することにしました。「魔法の動き」のバックで両肩が上がる動きは、背骨の動きが作り出します。まず腰椎(腰周り)の動きが上体を右に回します。これは分かり易い動きです。しかし、この時胸椎(胸の背中周り)は、これに逆らって胸を正面方向に引くように動きます。
脚腰の構えをしっかりさせて、この動きを試してみて下さい。胸が右に回らずに前向きに踏ん張る動きが現れる筈です。この時頸椎(首周り)はこの胸の動きに逆らって僅かに右に回ります。これも確認してみて下さい。この動きを続けると、今度は右脚が踏ん張って腰椎(腰)が左に回り、胸椎(胸)が右に回って深いトップに入る動きが現れます。
この動きを確認するために、頸椎(首周り)の動きに注目します。頸椎には腰椎と同じ方向に回る動きが現れますから、バックでボールから遠ざかっていた両眼が、再びボール方向に向く動きが現れます。この動きで深いトップへの動きの完成が確認できます。ここまでの間は、一貫して両肩が引き上げられる形の動きになります。
深いトップで顔(両眼)がボールの方を見る時には、背中の両側がしっかり緊張しています。ここからのダウンがスイングの急所です。サンディエゴで会った脳の動きの研究者は、ボールを打つ時には、ボールを見る前に脳は動きをイメージしていると話していました。これは、ボールを見て打ち方を考えていては間に合わない、ということを意味します。
実際にダウンでは、両眼がボールを見る方向に首が引かれる形になるまで、しっかり背骨の動きを実行した(深いトップに入った)時点から、両肩を引き上げるように両脚腰を踏ん張って一気にダウンを実行します。この動きで顔が右脚外側前方向に引き戻されます。ダウンでボールを見続ける意識でクラブを振ると、上体がボール方向に(左向きに)回ってしまい、肩が下がります。
「ダウンではボールを見ない」のです。インパクトでどこを見るかについて様々な教えがありますが、体の急激な動きは事前に計画して一気に実行すべきで、動きの最中に何を見るかを気にしていては、急速な動きは効果的に実現できないのです。深いトップの目の位置の実現を確認し、そこから一気に脚腰で両肩を押し上げてダウンを実行してみて下さい。