バックからインパクトまでヘッドを連続的に引く
「魔法の動き」で腕を振るスイングの特徴は、バックからダウンへの腕の動きが、行ったり来たりの往復運動ではなく、連続して同じ方向に動く中で実現することです。このために腕に繋がる上体の動きも、バックからダウンまで一方向に継続することになります。このことは、上体の動きがバックからダウンまで同じ方向の動きになることを意味します。
実際に上手なゴルファーの動きを計測して、腰が目標方向に動き始めても、75パーセントの人は肩を反対方向に回し続けたという事例の報告を最近見つけました。これは外国の事例ですが、腰がダウンの動きに入っても上体が右に回り続ける形のスイングを上手な人が実行していることが分かります。これまでこのブログで言い続けてきたことが確認された分けです。
この動きの特徴は、バックの始めからインパクトまで、腕が同方向の動きでヘッドを緩みなく引き続けることです。これならば体の動きのエネルギーが無駄なくヘッドに伝えられることが予想できます。問題は、右と左への体重移動で振るイメージが余りにも一般的で、一貫して「魔法の動き」でヘッドを引き続ける感じが納得し難くなっていることです。
そこで、このヘッドを引き続けて振る腕の動きの感覚を掴むために、100円ショップで縄跳び用の縄を買って来ました。木製の握りに布製の縄が繋がるもので、重量は100グラム程度です。縄が15センチ程の長さの棒状にぐるぐる巻きにされており、これを引き伸ばさずにそのまま使います。これをごく柔らかいシャフトの先端にヘッドが着いているクラブと考えて振ります。
このぐにゃぐにゃクラブの二つの握りを合わせて片手で持ち、ヘッドの動きを監視しながら振るのです。もちろん「魔法の動き」で振ります。右に引き、上に引き、トップの切り返しからダウンと引き続けて最後に左へ振り抜きます。ここで体の前で長く直線的に引くことを目指します。
ヘッドを引き続けるようにトップの切り返しを実行すると、はっきり体が右に回ります。そのまま振り続けて最後に右腕を前に伸ばすように振れば、その限界で一気に左へヘッドが引かれます。これが上手くできる時には、無意識の中に上体が左へ回らないように脚腰が踏ん張ります。
左手で握って同じように連続した「魔法の動き」で振ります。トップの切り返しの動きを十分大きく実行し、腕を大きく前に振り出さないと、十分左へ引き抜けないことが分かります。これができたら両手で握り、同じ動きでヘッドを振ってみます。この感覚が掴めたところで、本物の振りやすいクラブを同じ感覚で振ってみます。違和感なく上体が右に回る動きで振れる筈です。
この道具の代わりにタオルの先端に結び目を作り、これを振っても同じような実験ができますが、やはり縄跳びの道具の方が握りの具合が良く上手く振れます。更に、右、左と体重移動する動きでこの道具を振ってみると、体の前で直線的に振ることが極めて難しいことが分かります。ここまで来れば、スイングの構造確認は最終段階に入ります。
実際に上手なゴルファーの動きを計測して、腰が目標方向に動き始めても、75パーセントの人は肩を反対方向に回し続けたという事例の報告を最近見つけました。これは外国の事例ですが、腰がダウンの動きに入っても上体が右に回り続ける形のスイングを上手な人が実行していることが分かります。これまでこのブログで言い続けてきたことが確認された分けです。
この動きの特徴は、バックの始めからインパクトまで、腕が同方向の動きでヘッドを緩みなく引き続けることです。これならば体の動きのエネルギーが無駄なくヘッドに伝えられることが予想できます。問題は、右と左への体重移動で振るイメージが余りにも一般的で、一貫して「魔法の動き」でヘッドを引き続ける感じが納得し難くなっていることです。
そこで、このヘッドを引き続けて振る腕の動きの感覚を掴むために、100円ショップで縄跳び用の縄を買って来ました。木製の握りに布製の縄が繋がるもので、重量は100グラム程度です。縄が15センチ程の長さの棒状にぐるぐる巻きにされており、これを引き伸ばさずにそのまま使います。これをごく柔らかいシャフトの先端にヘッドが着いているクラブと考えて振ります。
このぐにゃぐにゃクラブの二つの握りを合わせて片手で持ち、ヘッドの動きを監視しながら振るのです。もちろん「魔法の動き」で振ります。右に引き、上に引き、トップの切り返しからダウンと引き続けて最後に左へ振り抜きます。ここで体の前で長く直線的に引くことを目指します。
ヘッドを引き続けるようにトップの切り返しを実行すると、はっきり体が右に回ります。そのまま振り続けて最後に右腕を前に伸ばすように振れば、その限界で一気に左へヘッドが引かれます。これが上手くできる時には、無意識の中に上体が左へ回らないように脚腰が踏ん張ります。
左手で握って同じように連続した「魔法の動き」で振ります。トップの切り返しの動きを十分大きく実行し、腕を大きく前に振り出さないと、十分左へ引き抜けないことが分かります。これができたら両手で握り、同じ動きでヘッドを振ってみます。この感覚が掴めたところで、本物の振りやすいクラブを同じ感覚で振ってみます。違和感なく上体が右に回る動きで振れる筈です。
この道具の代わりにタオルの先端に結び目を作り、これを振っても同じような実験ができますが、やはり縄跳びの道具の方が握りの具合が良く上手く振れます。更に、右、左と体重移動する動きでこの道具を振ってみると、体の前で直線的に振ることが極めて難しいことが分かります。ここまで来れば、スイングの構造確認は最終段階に入ります。