「完全直線打法」:「スイング面」の仕組み
左脚、右脚の順に踏ん張る背骨の動きで振るバックスイングの動きについては、既に詳しく議論しました(「完全直線打法」の構造(06-10-19))。このバックが上手くできれば、ダウンは反射的な腰の引き戻しの意識で実行できます。
腕の動きを一々考えてクラブを振っていては、反射的なダウンの準備動作としては不十分なものになります。そこで、バックの動きを一気に実行するための目的意識が求められます。アドレスで「魔法の動き」の肩と腕の準備態勢を固めれば、バックスイングの背骨の動きの目的意識は、肩と腕の「魔法の動き」の完全実行になります。
左膝を内側に引いてロックした(固めた)状態から、背骨を右に回すように腰の動きを作ってみれば、左脚側に腰椎が引かれて背骨の右回りの動きが現れます。この動きでは胸が右に引かれながら左回り回るために、顔は正面向きに保たれます。この動きは理解しやすく、思い切り実行しやすいのです。アドレスで両脚に均等に体重が掛かっていれば、この動きで右膝が外向きに引かれた状態でロックします。
左の脚の上で背骨が右に回る動きを続けると、腰が左へ引かれる動きが現れますが、右膝が内側に引かれてロックされていれば、逆に腰椎が右に引かれる動きが現れて、腰椎部分に背骨の左回りの動きが現れます。この動きに逆らって胸が右回りに回りながら左に引かれます。この段階で背骨を安定に保つように、尻の背中の緊張で背骨を正面向きに引く動き(参照:尻の背中の緊張でダウン(06-10-20))を加えると、逆にバックの動きが強まって、肩と腕の「魔法の動き」よるトップの切り返しの動きが現れます。
腰全体が右に回って深いトップに入るのではなく、尻の背中を左に引く動きで深いトップに入ります。したがって、体全体が引き締まった体勢になり、腰がダウン方向に向けて先行する体勢に入ります。この状態から更に尻の背中の緊張で背骨を正面向きに引き戻せば、両脚が地面を強力に下向きに押してグリップを引き戻し、一気にダウンの動きが実現します。
以上の動きの仕組みは複雑ですが、リストが左回りに回り続ける肩と腕の「魔法の動き」の完全実行を追求するだけで、バックからダウンまでの全ての動きの形を確保することができます。この両腕の動きが「スイング面」の感覚を与えるものと考えられます。バックの「スイング面」の終期にダウンの「スイング面」に乗り移る、尻の背中の緊張の働きが決定的に重要です。
バックの過程で腕の「魔法の動き」が反転して「反魔法の動き」に入ると(参照:「反魔法の動き」に誘うのは?(06-03-30))、腰が回りながら右に引かれる動きが現れ、ダウンでは腰が左に回ってクラブを引く動きになります。これでは地面を強力に下向きに押す力が得られず、急激なダウンの動きは実現しません。
腕の動きを一々考えてクラブを振っていては、反射的なダウンの準備動作としては不十分なものになります。そこで、バックの動きを一気に実行するための目的意識が求められます。アドレスで「魔法の動き」の肩と腕の準備態勢を固めれば、バックスイングの背骨の動きの目的意識は、肩と腕の「魔法の動き」の完全実行になります。
左膝を内側に引いてロックした(固めた)状態から、背骨を右に回すように腰の動きを作ってみれば、左脚側に腰椎が引かれて背骨の右回りの動きが現れます。この動きでは胸が右に引かれながら左回り回るために、顔は正面向きに保たれます。この動きは理解しやすく、思い切り実行しやすいのです。アドレスで両脚に均等に体重が掛かっていれば、この動きで右膝が外向きに引かれた状態でロックします。
左の脚の上で背骨が右に回る動きを続けると、腰が左へ引かれる動きが現れますが、右膝が内側に引かれてロックされていれば、逆に腰椎が右に引かれる動きが現れて、腰椎部分に背骨の左回りの動きが現れます。この動きに逆らって胸が右回りに回りながら左に引かれます。この段階で背骨を安定に保つように、尻の背中の緊張で背骨を正面向きに引く動き(参照:尻の背中の緊張でダウン(06-10-20))を加えると、逆にバックの動きが強まって、肩と腕の「魔法の動き」よるトップの切り返しの動きが現れます。
腰全体が右に回って深いトップに入るのではなく、尻の背中を左に引く動きで深いトップに入ります。したがって、体全体が引き締まった体勢になり、腰がダウン方向に向けて先行する体勢に入ります。この状態から更に尻の背中の緊張で背骨を正面向きに引き戻せば、両脚が地面を強力に下向きに押してグリップを引き戻し、一気にダウンの動きが実現します。
以上の動きの仕組みは複雑ですが、リストが左回りに回り続ける肩と腕の「魔法の動き」の完全実行を追求するだけで、バックからダウンまでの全ての動きの形を確保することができます。この両腕の動きが「スイング面」の感覚を与えるものと考えられます。バックの「スイング面」の終期にダウンの「スイング面」に乗り移る、尻の背中の緊張の働きが決定的に重要です。
バックの過程で腕の「魔法の動き」が反転して「反魔法の動き」に入ると(参照:「反魔法の動き」に誘うのは?(06-03-30))、腰が回りながら右に引かれる動きが現れ、ダウンでは腰が左に回ってクラブを引く動きになります。これでは地面を強力に下向きに押す力が得られず、急激なダウンの動きは実現しません。