脇を締める?:両腕の「魔法の動き」でダウン
前回の、両サイドを固める背骨の正面への引き戻しによるダウンの話では、両サイドの緊張を保ってクラブを引き下ろし、引き抜くと書きました。面倒な表現よりも、実際にクラブを振ってみれば、動きの内容が分かると考えたのですが、これは余りにも感覚的な表現で、動きの内容がはっきりしません。
そこで今回はこの「両サイドの緊張」の内容を、詳しく見ることにします。ダウンの動きの最終目的は、腕を振る主な筋である広背筋(後背下部から両腕の上腕前面に繋がる)の働きを効果的に引き出して腕を引き、クラブを強力に振ることにあります。
この動きはこれまでに何回か、クラブヘッドを机の脚に当てて強く引く動きで確認してあるものですが、これを実際のスイングの動きの中で実行するのです。
実は、この動きを引き出すのは、右腕を内側に回し左腕を外側に回す「魔法の動き」です。アドレスの体勢で両腕を自然に伸ばし、両手をそれぞれに軽く握り、この「魔法の動き」を実行してみると、両腕が固まりながら右肩が後ろ、左肩が前に引かれ、グリップ(手の握り)が右方向に引かれます。この動きの限界で、更に動きを強めると、肩の動きが強まりながら、グリップが左へ引かれます。
実際のスイングでは、この動きでバック、トップの切り返し、ダウンが実行されます。一貫して「魔法の動き」を継続してクラブを振れば、両肩が右回りに引かれ続けて、トップの切り返しの動きで広背筋を引き伸ばす動きが強まり、更に「魔法の動き」を継続してクラブを振れば、机の脚に向けてヘッドを強力に引いた体の動きが現れます。
このトップの切り返しからダウンの動きでは、両肩の右回りの動きに伴い、両上腕を背中の下部に繋ぐ広背筋が強く引き伸ばされて、両脇に強い緊張が生まれます。これが、いわゆる「両脇の締め」と呼ばれる、両脇の緊張感の実態です。これで「両サイドの緊張」を保つダウンの動きが実現します。
両腕の「魔法の動き」を一貫して実行し、一気に両腕の「捻り」を実行し切ってクラブを振れば、直線的な引きの動きが強力に実現するわけです(「超革命的イメージ」(06-09-19)の実現!)。
そこで今回はこの「両サイドの緊張」の内容を、詳しく見ることにします。ダウンの動きの最終目的は、腕を振る主な筋である広背筋(後背下部から両腕の上腕前面に繋がる)の働きを効果的に引き出して腕を引き、クラブを強力に振ることにあります。
この動きはこれまでに何回か、クラブヘッドを机の脚に当てて強く引く動きで確認してあるものですが、これを実際のスイングの動きの中で実行するのです。
実は、この動きを引き出すのは、右腕を内側に回し左腕を外側に回す「魔法の動き」です。アドレスの体勢で両腕を自然に伸ばし、両手をそれぞれに軽く握り、この「魔法の動き」を実行してみると、両腕が固まりながら右肩が後ろ、左肩が前に引かれ、グリップ(手の握り)が右方向に引かれます。この動きの限界で、更に動きを強めると、肩の動きが強まりながら、グリップが左へ引かれます。
実際のスイングでは、この動きでバック、トップの切り返し、ダウンが実行されます。一貫して「魔法の動き」を継続してクラブを振れば、両肩が右回りに引かれ続けて、トップの切り返しの動きで広背筋を引き伸ばす動きが強まり、更に「魔法の動き」を継続してクラブを振れば、机の脚に向けてヘッドを強力に引いた体の動きが現れます。
このトップの切り返しからダウンの動きでは、両肩の右回りの動きに伴い、両上腕を背中の下部に繋ぐ広背筋が強く引き伸ばされて、両脇に強い緊張が生まれます。これが、いわゆる「両脇の締め」と呼ばれる、両脇の緊張感の実態です。これで「両サイドの緊張」を保つダウンの動きが実現します。
両腕の「魔法の動き」を一貫して実行し、一気に両腕の「捻り」を実行し切ってクラブを振れば、直線的な引きの動きが強力に実現するわけです(「超革命的イメージ」(06-09-19)の実現!)。