腕の動きで膝の回転をチェックする
前回の話で、「左足を固定して左膝を外側に回す」動きが出ました。一瞬戸惑った人がいるかも知れませんが、これはバックのスタートで重要な動きです。マスターズの始祖ボビー・ジョーンズも、バックは左足からで、これが体の動きをスタートさせると書いています。
しかしこの動きを正確に捉えるのは難しいのです。これは左脚の外側回しで実現する動きですが、これを意識的に実行しようとすると、一瞬戸惑うのです。そこでこれを簡単に体得する方法を考えます。
アドレスの構えで両腕を自然に下げ、両脚と両膝に平 等に体重を掛けます。この状態で右グリップを軽く内側に回してみます。この動きで上体が軽く右に回るように引かれ、これに逆らって左の膝と足に緊張が生まれます。この動きは体の右への動きに逆らいますから、これに引かれて左大腿が外側に捻られます。
この動きはごく自然ですから、左の膝と足に緩みが無ければ簡単に体感できます。このように詳しく見ると、ジョーンズの指摘したバックの動きは、動きの作り方としては、バックは左足からと言うより、バックは右腕の内側回しからと言い直した方が良さそうです。
これは以前の話「結論:手と腕での動きでスイングを作る」(06-06-09)の内容の具体化ですが、小さな動きで見ると実態が分かり易くなります。一方、言葉の僅かな違いでも動きに誤解が発生することも分かります。スイングの話が全部数式で書けたらどんなに楽になることか、と一瞬思いますが、無数に沢山の式が出て来たらお手上げです。難しいことです。
しかしこの動きを正確に捉えるのは難しいのです。これは左脚の外側回しで実現する動きですが、これを意識的に実行しようとすると、一瞬戸惑うのです。そこでこれを簡単に体得する方法を考えます。
アドレスの構えで両腕を自然に下げ、両脚と両膝に平 等に体重を掛けます。この状態で右グリップを軽く内側に回してみます。この動きで上体が軽く右に回るように引かれ、これに逆らって左の膝と足に緊張が生まれます。この動きは体の右への動きに逆らいますから、これに引かれて左大腿が外側に捻られます。
この動きはごく自然ですから、左の膝と足に緩みが無ければ簡単に体感できます。このように詳しく見ると、ジョーンズの指摘したバックの動きは、動きの作り方としては、バックは左足からと言うより、バックは右腕の内側回しからと言い直した方が良さそうです。
これは以前の話「結論:手と腕での動きでスイングを作る」(06-06-09)の内容の具体化ですが、小さな動きで見ると実態が分かり易くなります。一方、言葉の僅かな違いでも動きに誤解が発生することも分かります。スイングの話が全部数式で書けたらどんなに楽になることか、と一瞬思いますが、無数に沢山の式が出て来たらお手上げです。難しいことです。