押し上げた手の中の小地球を、体の踏ん張りで地球に向けて引き下ろす
良いグリップの動きの利用のために、「手の中の小地球をボールに向かって投げつける(06-06-24)」、「手の中の小地球を体で押し上げ、腕でボールに投げつける」(06-06-26)などのイメージについて書いて来ましたが、最近の手の動きの検討結果を利用し、これらのイメージの内容を再検討してみます。
宇宙空間に遊泳しながらクラブを振るゴルファーの動きをイメージすると、ゴルファーが脚の下の地球と手の中の小地球(クラブ)との間にぶら下がって動きを作っていることが分かります。この二つの地球の質量を上手く利用し、バックでは小地球を押し上げ、ダウンでは地球に向けて引き下ろす動きでクラブを振るわけです。
押し上げは腕の動きが主導してこれを体の動きが支えます。ダウンでは地球を押し下げる体の動きを利用して地球の反作用で肩を押し上げ、この動きを利用して小地球を地球に向けて引き下ろすことになります。このように考えると、「体の回転」でクラブを振るというイメージは生まれません。
しかし、筋肉の構造上、それぞれの関節では捻りの動きが発生し、これが体の部分部分で回転的な動きを生み出します。これを上手く利用し、最終的にインパクト圏でヘッドの直線的な動きを強力に実現する必要があります。前回議論した、スイングを作る手(グリップ)の動き(06-08-01)は、この動きを生み出す鍵を与えます。
このように見て来ると、「体の回転」のイメ-ジを、インパクトでしっかり肩を押し上げて固定し、腕を強力に引き下ろす「踏ん張り」のイメージで置き換える必要性が明瞭になります。体を回してクラブを振るのではなく、体を固めてグリップを引き下ろし、腕を振り切るわけです。
宇宙空間に遊泳しながらクラブを振るゴルファーの動きをイメージすると、ゴルファーが脚の下の地球と手の中の小地球(クラブ)との間にぶら下がって動きを作っていることが分かります。この二つの地球の質量を上手く利用し、バックでは小地球を押し上げ、ダウンでは地球に向けて引き下ろす動きでクラブを振るわけです。
押し上げは腕の動きが主導してこれを体の動きが支えます。ダウンでは地球を押し下げる体の動きを利用して地球の反作用で肩を押し上げ、この動きを利用して小地球を地球に向けて引き下ろすことになります。このように考えると、「体の回転」でクラブを振るというイメージは生まれません。
しかし、筋肉の構造上、それぞれの関節では捻りの動きが発生し、これが体の部分部分で回転的な動きを生み出します。これを上手く利用し、最終的にインパクト圏でヘッドの直線的な動きを強力に実現する必要があります。前回議論した、スイングを作る手(グリップ)の動き(06-08-01)は、この動きを生み出す鍵を与えます。
このように見て来ると、「体の回転」のイメ-ジを、インパクトでしっかり肩を押し上げて固定し、腕を強力に引き下ろす「踏ん張り」のイメージで置き換える必要性が明瞭になります。体を回してクラブを振るのではなく、体を固めてグリップを引き下ろし、腕を振り切るわけです。