“インパクト、腕はヘッドを押している” | ゴルフ直線打法

“インパクト、腕はヘッドを押している”

手と腕の動きでスイングを作るという「結論」ですべては尽くされているようですが、ここで動きの実現に役に立ちそうな一つのイメージを提案してみます。

地球を押す脚腰の動きで腕が振られるというのが、「尻で振る」動きの大まかな内容です。これまで地球にぶら下がるゴルファーのイメージ(「スイング面」とは何か?(06-03-26))を重視して来ましたが、実はゴルファーはもう一つの小地球であるクラブと地球の間にぶら下がっているというのが実態です。

実際のスイングではヘッドの動きが問題になりますから、ヘッドと地球の間にぶら下がっている感じになります。

このイメージに従えば、脚が地面を押すだけでなく、腕がヘッドを押す必要があることが分かります。これまでの検討結果に従えば、両腕を伸ばすインパクトの動きがこのイメージにマッチしています。この腕の動きは「最小のスイング」(06-05-21)でも検討した動きです。

ただし、腕は押しても手はクラブを引いている必要があります。これを忘れると方向性の確保はできません。これまでの検討で、この手と腕の動きの形は決まっています。というわけで、「インパクト、腕はヘッドを押している」という、川柳風の感覚でショットを試してみると、意外によい結果が得られるかも知れません。