左右交叉する手と足の繋がり
スイングでは「手の動きから始める」のが正解とする話、「どこから動きを作る」(06-05-29)では、左リストを外側に回す動きでボールを打つことでボールがよく飛ぶとことを指摘しました。
この話は、その前の「腰(腰椎)周りと、胸(胸椎)周りの動き」の話、「捻りきれば真っ直ぐ振れる」(06-05-27)の動きが分かり難いので、これらを分かり易く引き出すために考えたものです。ところが、この左リストの反時計回しで目の前のボールを打つのも結構難しいのです。
この動きで打ってみると、上手く行く時と行かない時があります。よく注意して見ると、右手の動きがよいとボールがよく飛ぶことが分かります。この時の右手右腕の動きは、右脚が右足内側で踏ん張るとうまく実現することが分かります。
ここまで来ると、すべてが明らかになります。グリップをしっかり固めてアドレスの位置から左へ引く体勢を取ると、右リストが内側に回り(右前腕回内)、これに伴って左足内側の踏ん張りが強まり、腰椎周りの背骨の動きが実現します。これに、左リストの外側回し(左前腕回外)で、右足内側が踏ん張る右の脚腰の動きが加わると、胸椎周りの背骨の動き(胸の背中を右に引く)が実現し、これで右腕が上手く振れると考えられるのです。
そこで、アドレスの体勢から右リストを内側に回してグリップを左へ引き、これで左足内側の踏ん張りを固め、ここから左リストを外側に回してみます。この時右脚が地面を押して踏ん張っていれば、右足内側が地面を押す動きが現れてグリップが左へ引かれます。これは分かり易い動きですから、実際に試してみればすぐに確認できます。
この動きの感覚が捉えられたら、まず右リストを内側に回してグリップを左に押し、左リストを外側に回すことで右足の内側に確実に力が入ることを確認しながら、ボールを打ってみます。右手がヘッドでボールを支えて左へ運ぶような感覚の動きが現れ、ボールがしっかり飛ぶことが確認できます。この時右足が浮き上がると、この右手や右腕の動きは現れません。
こうして、手と足の左右が交叉する繋がりで、能率よくボールを打つ体の動きの仕組みが明瞭になって来ました。この左右の手足の交叉連結を利用してクラブを振れば、捉え難い背骨の動きを意識しなくても腕が振れることになります。こうして「完全交叉直線打法」(!)に到達するわけです。この打法の内容は、次回に詳しく書くことにします。
この話は、その前の「腰(腰椎)周りと、胸(胸椎)周りの動き」の話、「捻りきれば真っ直ぐ振れる」(06-05-27)の動きが分かり難いので、これらを分かり易く引き出すために考えたものです。ところが、この左リストの反時計回しで目の前のボールを打つのも結構難しいのです。
この動きで打ってみると、上手く行く時と行かない時があります。よく注意して見ると、右手の動きがよいとボールがよく飛ぶことが分かります。この時の右手右腕の動きは、右脚が右足内側で踏ん張るとうまく実現することが分かります。
ここまで来ると、すべてが明らかになります。グリップをしっかり固めてアドレスの位置から左へ引く体勢を取ると、右リストが内側に回り(右前腕回内)、これに伴って左足内側の踏ん張りが強まり、腰椎周りの背骨の動きが実現します。これに、左リストの外側回し(左前腕回外)で、右足内側が踏ん張る右の脚腰の動きが加わると、胸椎周りの背骨の動き(胸の背中を右に引く)が実現し、これで右腕が上手く振れると考えられるのです。
そこで、アドレスの体勢から右リストを内側に回してグリップを左へ引き、これで左足内側の踏ん張りを固め、ここから左リストを外側に回してみます。この時右脚が地面を押して踏ん張っていれば、右足内側が地面を押す動きが現れてグリップが左へ引かれます。これは分かり易い動きですから、実際に試してみればすぐに確認できます。
この動きの感覚が捉えられたら、まず右リストを内側に回してグリップを左に押し、左リストを外側に回すことで右足の内側に確実に力が入ることを確認しながら、ボールを打ってみます。右手がヘッドでボールを支えて左へ運ぶような感覚の動きが現れ、ボールがしっかり飛ぶことが確認できます。この時右足が浮き上がると、この右手や右腕の動きは現れません。
こうして、手と足の左右が交叉する繋がりで、能率よくボールを打つ体の動きの仕組みが明瞭になって来ました。この左右の手足の交叉連結を利用してクラブを振れば、捉え難い背骨の動きを意識しなくても腕が振れることになります。こうして「完全交叉直線打法」(!)に到達するわけです。この打法の内容は、次回に詳しく書くことにします。