【韓国・江南】脂肪量よりラインを重視した太もも360度脂肪吸引|術後2週間
こんにちは。
韓国・ソウル江南のラインアンドビュー(LINE&VIEW)です。
今回は、体脂肪が少なく筋肉が発達した方に行った「太もも360度脂肪吸引」の症例をご紹介します。
脂肪を大量に吸引するのではなく、ヒップ下から膝まわりまでのつながりを整え、脚全体をなめらかに見せることを重視した症例です。
今回の患者様について
患者様は韓国での美容整形経験が豊富で、約2年前に下腹部脂肪吸引、数年前には日本で二の腕脂肪吸引を受けられていました。
もともと皮膚の弾力が弱い傾向があり、腹部脂肪吸引後には皮膚のたるみも目立っていたため、今回の太もも脂肪吸引でも、脂肪量だけでなく皮膚の状態を慎重に確認する必要がありました。
また、普段からゴルフをよくされており、下半身の筋肉が発達している体型でした。特に太ももの後面は筋肉の凹凸が強く、脂肪だけではなく、筋肉の形によるくぼみや unevenness が見られる状態でした。
出国前に急きょご来院され、限られた時間の中で診察と手術計画を行いました。
体脂肪率11%|大容量吸引ではなくライン改善を優先
患者様の体脂肪率は約11%で、太ももにも大量に吸引できる脂肪はありませんでした。
そのため、今回の手術では「たくさん脂肪を取ること」ではなく、必要な部分を見極めて脚全体のシルエットを整えることを優先しました。
体脂肪が少ない方や筋肉質な方の場合、無理に脂肪を取りすぎると、筋肉の凹凸がかえって目立ったり、皮膚のたるみやくぼみにつながったりする可能性があります。
脂肪吸引量よりも、残す部分と整える部分のバランスが重要になる症例です。
■施術部位
・太もも360度
・ヒップ下
・乗馬筋(太ももの外側)
・膝上・膝まわり
・シャネルライン
太ももだけを細くするのではなく、ヒップ下から膝までを一つのラインとしてデザインしました。
なぜ、ふくらはぎ脂肪吸引は行わなかったのか
患者様は以前、他院で「太ももやふくらはぎには吸引する脂肪がほとんどない」と説明を受けたことがあるそうです。
当院でも代表院長が触診を含めて状態を確認したところ、ふくらはぎは皮下脂肪が少なく、筋肉によるボリュームの割合が高いと判断しました。
このような場合、脂肪吸引を行っても十分な変化が得られにくく、無理な吸引は凹凸などのリスクにつながる可能性があります。
そのため、ふくらはぎについては脂肪吸引を行わない方針をご提案しました。
脂肪吸引では「どこまで吸引するか」だけでなく、「どこを吸引しないか」を判断することも大切です。
膝上・膝まわりの脂肪を整えた理由
一方で、膝の上と周囲には局所的な脂肪のかたまりが見られました。
太ももやふくらはぎの脂肪が少なくても、膝まわりに脂肪が集中していると、脚の中央部分が重く見え、太ももからふくらはぎへ続くラインが途切れて見えることがあります。
膝まわりは骨や腱、筋肉との位置関係を考えながら慎重に吸引する必要があるため、手術の難易度が高い部位の一つです。
今回の手術では、膝上・膝まわりの局所的な脂肪を整え、ヒップから膝に向かって少しずつ細くなる「逆三角錐」のようなシルエットを目標にデザインしました。
単独の部位だけを見るのではなく、
ヒップ下
↓
太ももの外側・内側
↓
膝上・膝まわり
までを連続した一つのラインとして考えています。
■脂肪吸引量・使用機器
総吸引量:1,100cc
純脂肪量:600cc
使用機器:(ドイツ)Vibrasat Pro
撮影時期:手術前/術後2週間
体脂肪率が低い症例のため、大容量吸引ではなく、ライン調整に必要な範囲を選択して吸引しました。
術前にご説明した仕上がりの限界
患者様は体脂肪率が低く、日常的にゴルフをされているため、太ももの筋肉が発達していました。
脂肪吸引で減らせるのは皮下脂肪であり、筋肉そのものの大きさや形を変える手術ではありません。そのため、脂肪吸引後も筋肉によるボリュームや凹凸は残る可能性があり、いわゆる非常に細い「骨ばった太もも」のような形にすることは難しいと事前にご説明しました。
また、皮膚の弾力が弱く、術前からヒップ下に三重のしわが確認されていました。
このしわは今回の脂肪吸引によって新たに生じたものではなく、術前から存在していた皮膚のたるみや構造によるものです。脂肪吸引だけで完全に改善できる部分ではないことも、手術前に十分ご案内しました。
術後2週間の経過
術後2週間は、まだ腫れやむくみ、内出血、硬さなどが残りやすいダウンタイムの途中です。抜糸を地元で行ったばかりの時期です。
この時期は左右で腫れ方が異なったり、日によってむくみ方が変わったりすることがあります。そのため、掲載写真は完成した状態ではありません。
今回の症例でもまだ腫れやあざが残っていますが、膝まわりの重さが整理され、ヒップ下から膝までのラインに変化が見られます。
今後、腫れや組織の硬さが落ち着くにつれて、より自然でなめらかなラインへ変化していく経過を確認していきます。
脂肪吸引は手術と同じくらいアフターケアが重要です。 糸を抜いた後から傷口を確認し、高周波を行うことも回復に役立ちます。
▶️インディバ(高周波)
✅開始時期>
2週間後(抜糸後)に血痕がないと, 始めてください。
✅始めるのにちょうどいいタイミング
腫れ·あざ緩和, 血液循環、リンパ循環をサポート
⭐ 最も効果のある時期 : 2週間~1ヶ月
凝り緩和
ゴツゴツした肌触りの整理
回復速度をぐっと上げるでしょう。
太もも脂肪吸引は「吸引量」だけで決まりません
太ももの脂肪吸引は、単純に脂肪を多く取れば脚がきれいになる手術ではありません。
特に体脂肪が少ない方や筋肉質な方、皮膚の弾力が弱い方は、過度な吸引を避けながら、筋肉・脂肪・皮膚の状態を総合的に判断する必要があります。
・脂肪によるボリュームなのか
・筋肉の発達による太さなのか
・膝まわりに局所的な脂肪があるのか
・皮膚のたるみや既存のしわがあるのか
・脂肪吸引で改善できる範囲はどこまでか
これらを診察したうえで、吸引する部位と吸引しない部位を決めることが大切です。
韓国で太もも360度脂肪吸引をご検討中の方は、希望する脚のラインだけでなく、過去の脂肪吸引歴や普段の運動習慣、気になる凹凸や皮膚のたるみについてもカウンセリング時に詳しくお伝えください。
日本語でのカウンセリングにも対応しています。
※術後の経過、効果、仕上がり、ダウンタイムには個人差があります。
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