みなさんこんにちは
リネアストリア大阪サロンのMihoです
今回は2016年にアップしたこちらの記事について
写真だけでは分かりにくいので動画や画像で着用方法を教えてほしいとコメントをいただきました!
(約5年も前の記事を読んでくださってありがとうございます)
当時ブログをアップしたスタッフにも確認しながら私たちも実践してみたのですが、
今回のお問い合わせは片手が不自由とのことでしたので、
このブログのやり方ではちょっと難しく、
他にいい方法がないかな??と考えてみた結果、
これなら片手でもウィッグが着用しやすいかもと思ったやり方があったので、
その方法をお伝えできればと思います
まずは動画をご覧ください
出演は大阪サロンの新しいスタッフShihoがやってくれました〜
(動画が1分までしか載せられないので2つに分けています、すみません!)
ここから詳しく解説しますね
あらかじめ付属ネットは着用した状態から始めています!
付属ネットを付けるのが難しい場合は、
アンダーキャップやストッキングネットのほうが髪の毛をまとめやすいかもしれません。
①まず膝で頭を押さえていくので、体育座りのような姿勢になります。
②膝の上にウィッグを裏返して置きます。
前髪側が自分に向いて、タグやアジャスターが足のほうを向くように置いてください
(使っていく腕と同じ側の膝に置く方がやりやすいと思います)
③膝の上におでこを乗せます。
(できるだけウィッグの前側におでこを乗せるようにしてください)
④ウィッグの襟足側(タグがあるところ)を持って後ろに被せます。
(髪の毛がある場合は、親指で髪の毛を押し込むようにウィッグの中に入れてください)
⑤ウィッグが被れたら位置を合わせます。
もみあげの位置は左右同じ高さに来ているか
おでこは自分の生え際と同じくらいの位置にあるか
(生え際が分かりにくい場合は、眉毛の上に指が3~4本入る位置が)
(生え際が分かりにくい場合は、眉毛の上に指が3~4本入る位置が)
⑥最後にブラシなどで毛流れを揃えます
完成
もし膝を曲げるのも難しい場合は、壁を使って、同様にやってみてもいいかもしれません
一生懸命考えてみたので、お役に立てると嬉しいですが、、、
何か分からないことがあればお気軽にコメントやお問い合わせをくださいね
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