地球最後の日その時、大輔は記憶がまったくなくなってしまった。裕子は今日が地球最後の日である事を知った。あの日、大輔は裕子の部屋に盗聴器を仕掛け、一日中それを聞くことにした。それで、大輔は呟いた。「かといって他にやることはない」 そして、裕子はおもむろに大輔の瞼を接着剤でとめ、目を開かないようにした。完南竜馬