私達は・・・!
なんでスマップですか?
なんでスマップが人気かって、
顔に泥塗っても大丈夫だからでしょう
でも私は、懲りずにいまだ幾度も、聞きなおしているものはこれ
http://www.youtube.com/watch?v=6M9focg-a9M&feature=related
これ・・・の、MVの方
2008っつたら2年前ですね
JK・・ぷくぷくしてますなぁ・・・
MVでの機敏な動作は誰も過去のものとは思いたくないです
そう、今日語りたいお題は
「センスの塊と紙一重につきまとうもの」
Virtual InsanityのMVは、どこから見てもどこを切っても
メロディや詩ももちろんながら映像のセンスは恐ろしいほど「完成」より上を行く
最高に未知なもので、
努力でも太刀打ちできない、突飛した才能の領域
大昔のわたしの経験した話になるけど
その昔、わたしはある一定分野の勉学を追及し、人様の今生の運命を星の動きから計算して、
何かにほとほと困り果てた人に、全く違う視点からアドバイスなどができた
相談者は、よくある、田舎の保守的な夫婦であった。
下の娘さんについて、どうも将来が不安で相談しにこられた。
私「これは・・お二人とも覚悟していただかなくてはならないですよ。」
母親「覚悟?やっぱりなにか悪い方向に行くの・・・」
私「いいえ、誤解を恐れずに申し上げさせていただきますと、トンビが鷹を産んだくらい、親御さんにとってはなかなか最初は理解しがたい、「才能の塊」のお子さんです」
父親「才能っていったって・・・」
私はその娘さんの生まれ持った、人よりはるか突飛した才能の方向性を説明し、
やってもやらなくても、もちろん本人の意思にまかせればいいことだけど
伸ばすと思いっきり伸びる一つの方向を示してみせた
両親とも、目をぱちくりして、いまいちピンときていない様子だった。
それは仕方ないことだった
田んぼと森しかないような、商店すら遠い場所の家で
父親は地元の工場で働き、母親も地元の医療品店で働く、
雑草の似合う、土と風の匂いしかしない小さなやせた女の子であった
でも、瞳の奥には、何故だか深甚なる慈悲のような漂いを感じてしまった
両親とも、もちろん名誉や名声など、願ってもいなかった
普通に、地元で育ち人並みに幸せになってっくれればという、当たり前の愛情であった
そんなところに、いきなり、
「お嬢さんは、世界を走り回る芸術家になりますから、今すぐ英才教育か、手放したほうがいいですよ」
なんて通ずるわけがないし、
社会通念上、間違っている
私はドアのむこうで遊んでいるはずの女の子を思い、再び両親に話を続けた
「才能といっても、ただの才能ではありません、芸事を目指す人はこの世に五万といますが、
その五万すべての人が、より良い作品を作れるなら、より高みに挑む自分になれるならば、そういう星の配置を手に入れられるならば、どんなにあくどい手を使ってでも、大金を積んででも、手に入れたいでしょう。
それがあるのですから、活かさないと、きっとストレスになるでしょう。
だから、お父さんお母さんに、どうか理解してあげていただきたい。
上のお子さんと同じように育てているつもりでも、
「才能がありすぎる個体」の成長過程は、他の子よりムダに気苦労が多いかもしれません。
いつもいつも心配が付きまとい、思春期には憂いを覚え、青年期には沈痛な記憶が刻まれるかもしれない、
この子が大人になりかけてどこかの適当な占い師に見てもらったら、
「あんたなんか散々だ」と、きっと言われると思う、
しかしそうじゃない、「才能がありすぎて起きてしまう現象」というのは、「よくないこと」と、簡単に思い違えることができるのです。
この子を見させていただいて簡単に懸念してしまうことは、
「自分ってなんでこうなんだ」と重く悩むかもしれません。それは、どうか助けてあげてほしい。
この子が自分で自分を表現できるようになったとき、
人々が追従できぬほどの感動や感激が、増やせる人物になるでしょう。
いけないのは!何かに固執してしまうことですよ!外には出さない、とか、すべてを取り上げてしまう、とか、
選択肢を与えないとか、保守的なレールをひいてしまってはよくないです。
しつけはきびしくして、
今のまま、自然の中でおおいに自由に育て、好奇心旺盛な自然を愛する読書好きな子に育てるべきです!」
わたしは、この一件のことを、とてもよく覚えている。
まれに見る才能を、つぶしてほしくなかった。
また、その子の才能を誤解してほしくもない思いが、大きかった
もう、そのようなことは一切しないけど、
「才能の塊」
を、発見したりすると、そのことを思い出したりする
今はどうしているのかは、まったく知らないし探すこともしない
ただ、神業のような才能の持ち主は、その苦悩をよく乗り越えてきてくれた、とは思う