今回のブログでは私のお気に入りの
Netflix(ネットフリックス)のおすすめ番組を紹介します。
「ファイナル・テーブル」や「アグリー・デリシャス」などの面白い料理番組も増え、
夜な夜な世界のグルメ事情を知ることが私の新しい趣味になりつつありますが、、、
「レイチェルのパリの小さなキッチン」
にハマって、一気見しました!
フードライター兼料理人のレイチェル・クーによる料理番組なのですが、
一度観れば彼女のファンになること間違いなし!
既存のものやルールに囚われず、
自由に楽しく料理をするレイチェルの姿が超キュートで、
気付くとシーズン1を全て見終わっていました
パリの市場やレストランに自ら足を運び、自己流で料理をするレイチェルの自宅は、
2席限定のレストランになっています。
(いつか行ってみたいな…!)
一見ハードルが高そうなフランス料理を、
誰でも買える食材で簡単に作れる方法
を伝授する彼女のアイデアはとっても豊富!
料理好きの方なら、盗めるテクニックがたくさんあると思います
レイチェルはアジア人の血を引く女性で、
父方はマレーシアに移住した中国系だそう。
母親はオーストラリア出身なので、
レイチェルの料理に対する自由な発想は両親の影響もあるようですね👀
2018年9月には来日し、代官山のTSUTAYAでイベントを行ったそう!
料理は私の趣味の一つでもあり、
料理番組を見るのは好きなのですが
「レイチェルのパリの小さなキッチン」は、よくある料理番組とは全く違います。
料理をしたりご飯を食べるにあたって、大切なことを教えてくれる。そんな番組です。
例えば、第一話のケーキ作りのシーンで語られたこの言葉。
「フランスのお菓子は脂肪たっぷり。中途半端はダメ、ケーキを作るなら美味しくしなきゃ。
ダイエットケーキなんて、ポイ!」
私はこの一言で彼女のファンになりました。
シンプルに作って食べることを存分に楽しむレイチェル、とっても素敵…!
他にも、「バターは何でも美味しくする!」
という魔法の言葉とともにたっぷりのバターを鍋に放り込んだり、
とにかく見ていて気持ちいい!
番組に登場するレイチェルのパリの自宅のキッチンの狭さに驚きましたが、
必要最低限のもので、あれだけレパートリーが豊富な料理を作れるのはさすが
キッチンでハーブを栽培し、必要な時に摘んでそのまま使うのも憧れますし、真似できそうなレシピもたくさん。
他にも、パリジャンの自由な生き方や、ライフスタイルも覗くことができて、
プチ旅行に行ったような気分になれます。
You tubeでレイチェルを検索してみると、
日本語字幕付きの料理動画がありました!
Netflixにはまだまだ面白い料理番組がたくさんあるので、
そちらについても今後紹介しようと思います〜!