今日、
「 頭を下げたほうが いいでしょうか? 」
「 みんなは、下げていないので 」 と
質問がありました 。
私の 答えは
「 Mくんは、どう思いますか?
気持ちがあったら、下げてもいいし、
そうでなければ。
自分で 決めていいですよ 」
「 私は、ですが
あんな街のどまんなかのたくさんあるお店で、
来て下さり、
気にいって、 お買い上げいただいたことを、
ありがとうございます、という想いでいたら、
自然と 頭が下がります 。
買わなかったから、 お値段が安いから、 という
気持ちを持ったら 販売のプロとして 失格だ、と
思うので 。
笑顔でお帰りいただいて、 喜んでもらえたら、
それだって、お客様かなあ ・・・・ 」
他のメンバーが、どう
このお店は、どうなんですか?
それは、
まったく 挨拶や 基本的なことには、
関係ないかと 思います 。
規定や おじぎの角度、など
決まり事はあるかもしれませんが、
幸い、そこは 自分でやっていいようです 。
自分が どう 在りたいかな、だ、と
今日は、22歳の新人君に 教えてもらいました。
ありがとうございます 。
本気で 感謝です 。
しかも、 新人君 Mくんは、 笑顔がいいです。
今日、とても たくさん、笑顔で居てくれました 。
上司や、 お客様の売上や、 直接、その場では
数字や、成果には つながらないかもしれない 、
でも
とても いいなあ、 と 一緒に働かせてもらえたことが
喜びでした 。
やはり、どんな仕事も、 目の前のことから
学び、 感じることが たくさん在り、
そこに 視点を向ける 視野を広げる
リフレーミングできるくせがつく 。
( 品切れで現品しかない = 人気で最後の一点です 、という など)
うはははは
疲れてきたのですが、 ( 連勤で )
Mくんが、 さわやかで素敵な人であること 、
接客の仕事が あたしは 向いていて 好きなんだなぁ、と
感じたこと 。
また、明日 天気が心配だけれど、 がんばれるぞ~