仕事の帰りに見つけてしまった一昨年に続いて2度目です栽培しちゃいけない芥子特徴は... View this post on Instagram 仕事の帰りに見つけてしまった 一昨年に続いて2度目です 栽培しちゃいけない芥子 特徴は茎をくるむようについている葉っぱと 多くのポピーは葉や茎に毛が多いのに対し、毛がほとんどない しっかりお花を見たいけど すぐに保健所に通報しなくちゃ でも… 連休中だし、保健所 やってないなーなんて 考えていたら 次の日にはもうなくなっていました あー、あのきれいなお花を見たかった… ケシボウズからとれるアヘンは モルヒネやコデイン、テバイン等の アルカロイドが含まれており 特にモルヒネは中枢性の鎮痛作用がありますが麻薬性があり依存性を伴うことから 厳重に管理されている一部のものの他は 駆除していかなければならない植物です 昔読んだ オズの魔法使いのお話では 芥子畑で ドロシーとライオンが 眠ってしまう場面がありました 芥子は繁殖力が強く 毎年 駆除しても 虫や鳥達が 運んできて 新たな土地に 妖艶な花を咲かせるのだそうです そう、本当に本当に 吸い込まれるような魅力のある花なので 園芸品種に紛れて お店で販売されていることもあります 知らず知らずに 自分のお庭で育ててしまっているケースも あるということです みなさんも発見したら お住まいの保健所等にお知らせください それにしても ご近所に 私の他にも 麻薬Gメンがいるのねー 頼もしいです メディカルハーブを学ぶと 芥子の特徴や成分についても しっかり勉強します #芥子 #麻薬 #メディカルハーブ #jamha ハーブ&アロマLindenbaumさん(@hiromionuki)がシェアした投稿 - 2019年May月1日am5時31分PDT