夏の水分補給に・・・ハーブ水

こんにちは。

蒸し暑くなってきましたね。
そろそろ熱中症も心配になりますし、水の摂取に心がけたいものです。

「水を飲むと太る」
とおっしやってる方もいらっしゃるようですが、
心臓や腎臓に病気がある場合はむくんで体重が増える事もあるようですが、特に病気がない場合は「太ったような気がする」のだそうです。

人間の身体の60～70%は水分でできており、筋肉や脳ではおよそ80%が水分で占められています。水には、栄養素や老廃物を運搬し、体温調節をするという働きがあります。身体に十分な水があれば、代謝は高まり余分な体脂肪も燃焼しやすくなります。

体内の水分は汗・呼吸・尿として1日2L以上対外に排出されています。
体内の水分が不足すると、血液がドロドロの状態になり、動脈硬化への危険も高まります。

では、味のついた低カロリー飲料なら大丈夫・・・と思われる方も多いかもしれませんね。
ところが、これらに使われている人口甘味料には、腸内細菌のバランスを崩して血糖値が下がりにくい状態にするという報告もあります。

水分補給には、カフェインや人工甘味料の入っていない飲み物が良いようです。
番茶・麦茶・ハーブティ・ミネラルウオーター・・・考えみるといろいろありますね。

今日はお庭のハーブを使ってハーブ水を作ってみました。