ママが趣味で合唱やってて私も元合唱部だし?(ね、ゆかこ!笑)歌うの大好きだからたまに混ぜてもらってて、そこの元団員で今は岩手の釜石市で牧師さんをやってる人に頼まれて週末は釜石市にいってきた!
岩手っていってもそこも津波の被害で一見、大丈夫そうに見える建物もほとんど一階は全部壊れてて、住民はみんな仮設住宅で生活中、市内はまだ信号も動いてないし、当たり前だけど震災はまだおわってないんだって痛感した><
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赤いまるは「こわしてください」って意味らしいんだけどほとんど全ての建物に赤丸ついてた( ; ; )
私たちがそこでできたのは歌って住民、特にお年寄りを少し笑顔にしただけ。でもこんな状況になってもみなさん前向きでこっちが情けなかった。
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他にもその近くは田んぼで働く人はお年寄りばっかりで過疎化も痛感、
フィンランドにいた時は震災のことが常に頭にあったし、帰ってきたら東京も節電しててまだ震災を身近に感じてたけど最近は正直ほんとに忘れかけてた自分がいたと思う(T_T)
自分そんなカスな状態なのに海外の友達と電話とか手紙するとまずそのことを聞かれるんだよね
今すぐに私ができることはなにもないけどまだ厳しい状況にいるひとがいることを忘れないでこの日常を当たり前と思わず、精一杯感謝して、楽しまなきゃいけないとおもった。

数年後、生まれ変わった釜石市にきてくださいって言われたから、彼らが精一杯がんばってる間私も精一杯がんばって人の役にたてる大人になろう!もうそれしかほんとできることない><


まずは身近なところから、日々おぎちと絡んでくれる全ての人にありがとうございます。(^^)

今日も無事終わって明日もきっとちゃんと朝がくるとおもうとおぎちははっぴーです(^^)

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