グリファスいじり・・・いよいよ最終章

お題は「排気音が聴こえるようにしてみる」

グリファスは排気音がうまーく抑えられていて
走行中はジジーガガー
エンジン音がするだけで

それらしいサウンドが感じられません

 

静かなのはすばらしく良いことことですが

なんだか電気モーターみたいで面白くないです

なのでマフリャ~交換を考えてみましたが

出しているメーカは少なくとっても高価です

 

現在の騒音&排ガス規制に対応するための

コストがかかるのはしょうがないですが

原付バイクの車両価格に対して高過ぎます
 

それ無視したリーズナブルな製品もありますが

同時に性能や音質も無視してるような気がする

新規調達はないなあ・・・

 

またまた流用を企む

 

旧かみさん号で好評のこれ


 

ありがちなベリベリしたうるさい音ではなく

低音の効いたグットなサウンドが出ます

 

それとリベット部にハチマキを使わずスッキリして

ありふれた丸や楕円ではないグッドなデザインです

 

ですが残念ながら(ー ー)

 

ここはシグナスXと互換性がない


サイレンサー部だけでも流用したいものですが
メーカーがエキパイと取付ステーだけを

販売してくれることはありえないでしょう

 

サイレンサーは排ガス対策がなされていなく
バッフルも外せるようになっている時点でアウトだし



このサイレンサーは差し込み口が汎用的な内径

 

 

グリファス用として販売されているエキパイがあるので

それと組合せることができるかもしれません

バイク用のキャタライザというのも販売されていますし

(厳密にいうとスプリングフックが上下ではなく右なので

それらのエキパイと組み合わせるには溶接加工が必要)

 

 

 

ですがそこまでして流用するこだわりもないし

(中古の1万円ぐらいで買ったものですから)



グリファスでマフリャ~を変えるなどナンセンスの極み?

なんでもアリだったシグナスXは恵まれていた

 

というか幸せな時代でした

※シグナスX2型の旧かみさん号(2008年製国内28S)と

ピーコ号(2008年製台湾4C6所謂五期)に装着されていた

純正マフリャ~にも排ガス浄化の触媒は入っています

 

(続く)