つまんないネタですけど

 

サスペンションの交換作業で気になってしまい

後日、部品を調達して投入しました。

 

 

アマゾンで大人買い(^^

 

0.3mm×5枚入り

0.5mm×5枚入り

0.8mm×5枚入り

 

M10シムワッシャーセットです。

 

それで

 

 

赤丸のところ

 

リアサスペンション上側とフレーム側取付部に隙間があります。

 

 

この隙間をワッシャーで埋めます(入れたのはこの内側ではなく外側に)。

 

M10のワッシャーは、例えばサスペンション上側の取付ボルトに組合わされているものだと厚さが1.6mmもあり、ホームセンターで売ってるものふだと1.2mmぐらいありますので、ちょっとそれだと入りません。

 

今回、0.8mmのものを使いました。

 

後ろから見ると気のせいか?リヤサスが逆ハの字に見えていたんですが、ワッシャー投入で気にならない感じになりました。

 

見た目以外に何か変化があったかというとそんなこともなく。

ここに隙間があるのも何か理由があってのことかと思います。

実際、ワッシャーなんか入れずに隙間かあっても、規定トルクスで締めればフレーム側がしなって密着するのでガタつくことはありません。

 

 

隙間といえば

 

 

グリファスではこの隙間をウレタンブッシュで埋めちゃうのが流行っているようですが。

ここも何か理由があってのことかと(ブラケットを介しているので単純な弧を描くわけではなく、稼働範囲をもたせるために必要?)。

ここをうめちゃったら、せっかくローダウンさせたのに、それが台無しになるかもしれない。

 

まあでも、メーターとかウィンカーとか、それおかしいだろ!っていう、メーカーのやることでも信用できないとこがあるので、民間療法を試してみる価値はありそうです。

 

 

 

で、なにかいじった後は、いつものところで試走

 

行く途中で