8月には西フィンランドのRaaheという街へ初めて訪れることが出来ました。その地方の教会から誘われ、お話やコーラスにとグループで出かけたのです。
初めての長距離に緊張しつつ私は夫のバイクの後部座席に乗っていたのですが、目的地目前50キロにて突然バイクが停止。それっきりエンジンがかからなくなりました。
教会の催しがあるので仲間には先へ行ってもらい、雨の中私達は道端で助けを待つことにしました。
助けは約束されたものの到着予定時刻は告げられておらず、でも不思議と焦らずにいられました。
道沿いに散歩してみたらなんと!人生初めてアンズタケを発見。かもめ食堂で紛失された旅行カバンの中に入っていた茸です。
その時は写真を取り忘れましたが、こんな感じです。
助けも無事にやってきて
バイクを荷台で運びました。
吹き飛ばして再発防止の液体も入れました。
バイクを直している最中、庭にかわいいお客さん
教会の催しも楽しく無事に終え、
素敵なお家に泊めてもらいました。
お礼にくだんのアンズタケをプレゼント。
この地方で採れることを知らなかったそうです。
その他8月には、湖畔でカーペットを洗いました。
これがなかなか楽しかった!
広々した空間でわいわい汚れを落す喜び。
水を無料で使えるのも嬉しい😄
ショックだったことは、追徴課税の支払い日を忘れて過ぎてしまったのです。私の場合は全部ネット上の通達と支払いで、紙の支払い用紙がこなかったのですよ。
慌てて払おうとしたらネットバンクの暗証番号を間違えて凍結。ちーん。
夫に支払ってもらって事なきを得ました。
翌日に銀行と連絡を取り凍結解除。
それもメール添付の申請書にデジタル署名捺印というテクノロジーぶり。
80歳くらいで夫に先立たれて(ヒドイ)一人暮らししたら、私はテクノロジーについて行けるのでしょうか…