テラーノベルコンテスト。

 

 

「父を愛した」父を憎んだ。

 

 

更新しました。

 

 

編集部から頼まれたとはいえ、

 

「賑やかしい」

 

自分の立場はわかっている。

 

 

だから、

 

結果とかには、全く期待はしていない。

 

 

・・・・みんなに応援をお願いしておいての言いぐさではないけれど・・・・

 

 

「コンテスト」

 

 

初めてじゃない。

 

 

前にも出しましたよね。

 

 

「カクヨム」で、一回コンクールに出している。

 

 

あん時は・・・・

 

 

ブログ仲間から、

 

 

「私たちの話を、アンタ、描いて応募しなさい」

 

 

そう、おねーさん方に言われて応募したんだよな・笑。

 

 

 

・・・・・あれは「マンガ用原稿募集」ってやつだった。

 

 

で、

 

ブログ仲間のおねーさんたちから、

 

 

「私たちの不倫物語を描きなさい!」

 

「賞金は折半よ!!」

 

 

んな話からスタートしたんだった。

 

 

で、

 

それなりには描けたと思っている。

 

 

だいたい、

 

ボクが描く物語は「長い」・笑。

 

 

全てが長い。

 

 

「崩壊の街」ボクは不倫に落ちた。

 

 

第一部だけで、56話とかだ。

 

 

22万文字数とかで・・・・

 

 

ってことは、

 

原稿用紙なら「550枚」ってな枚数だ・笑。

 

 

実際には、「22万文字数」だから、

 

原稿用紙に描くとなれば、「余白」・・・・文字の書かれていないマスもあるわけで、

 

おそらく、「原稿用紙700枚」ってな数字になるんだと思う。

 

 

・・・・いやぁ・・・・描いたもんだなぁ・・・・笑。

 

 

で、

 

描くと長い。

 

 

とっころが、

 

 

「カクヨム」

 

マンガ用原稿コンクール。

 

 

応募規定が3万文字とかだったんだよな。

 

 

「3万文字以内」

 

 

3万文字ではまとめられない・・・・笑。

 

 

どーーーーー計算しても、「4万文字」は必要だ。

 

 

 

これが、ボクの弱点だ・笑。

 

 

で、

 

 

端折って端折って・・・

 

なんとか3万文字でまとめたさ。

 

 

んとのギリギリ「3万文字」って数字に収めたさ。

 

 

だから、

 

ボクにとっては、

 

んとに物語のエッセンスだけって文章になっちまったさ。

 

 

 

 

んで、

 

投稿した。

 

 

おかげで、

 

好評で、

 

ランキングでは、

 

 

ず~~~~~~~~っと、1位を独走していたさ。

 

 

 

・・・・にもかかわらず、

 

 

結果は、

 

 

なーーーーんもナシ・笑。

 

 

いや、

 

いいんだよ。

 

 

別に入賞させろとか、

 

それはない。

 

 

ただ、

 

メッチャ気になったのが、

 

 

全く「無視」されていたことだ。

 

 

作品が「投稿」されていたことすら、無かったことのように扱われていた。

 

 

・・・・まぁ、

 

確かに「透明人間」ってのは、

 

ボクの、

 

人生、生きていく上での「得意技」ではあるけれど・笑。

 

 

小学校。

 

中学校。

 

はたまた高校生。

 

 

ずーーーーーっと「虐められっ子」だった。

 

だから、

 

気配を消して生きていた。

 

 

「透明人間」として存在していた。

 

 

 

「空気を消して」存在する。

 

 

その技は身に着けている。

 

 

・・・・しっかしなぁ・・・

 

 

「ひと言」も、

 

 

なんら、

 

 

どこにも触れられていなかった。

 

 

くさっても、

 

読者ランキング1位だぜ。

 

 

 

ふつーだったら、

 

 

「この作品は、読者ランキングは高いんですけど・・・・どうにも応募趣旨にはそぐわないんですよね・・・」

 

 

そんな一言があるべきだろうと思う。

 

説明する義務ってのが、審査員にはあると思う。

 

 

まーーーーったくの「無視」笑。

 

 

じゃ、さ。

 

 

「読者ランキング」って何なんだよ???笑。

 

 

 

まぁ、

 

「カクヨム」

 

母体は、「角川」だ。

 

 

育ての祖は、覚せい剤で捕まって、

 

次の経営者は、東京オリンピック、贈収賄で捕まってる会社だ。

 

しょせんは、そーゆー会社かよ。

 

 

そう思ったりした。

 

 

「角川」好きだったんだよな・・・・

 

 

「角川」

 

ボクたちにとっては、ヒーローと呼べる会社だった。

 

 

古くてつまんねー。

 

そんな日本映画を、

 

ドキドキワクワクさせる映画にしたのが「角川」だった。

 

 

・・・・だから、

 

 

「物語」を、

 

小説サイトに移行しようとしたとき、

 

まっさきに「カクヨム」・・・・角川が浮かんだ。

 

 

・・・・これは、知り合いだった別の出版社、編集者からの紹介でもあったんだ。

 

 

 

・・・・だから、

 

 

「カクヨム」

 

 

揉めたのは悲しかったよなぁ・・・・

 

 

そして、

 

読者ランキング1位をとりながら、

 

全くの「無視」を決め込んだ彼らの対応にも、悲しかったし、情けないなぁって思った。

 

 

 

・・・・いずれにしろ、

 

 

 

あの経験から、

 

ボクは、

 

「コンクール」みたいなものを「眉唾」で見るようになってしまった・笑。

 

 

 

あの時は、

 

すでに「カクヨム」とは、

 

 

「閲覧禁止」

 

 

その要綱について、メッチャ揉めていたんでね。

 

それが災いしているんだなと悟った。

 

 

で、

 

はぁはぁーーーーん。

 

そーゆーことねーーーー

 

 

ってことで、

 

 

「カクヨム」からは、

 

全ての記事を落としたんだった。

 

撤退したんだった。

 

 

 

「居てほしくない」って言われているわけで、

 

そこに居座るほど、メンタルは強くない。

 

 

そもそも、メンタル強きゃぁ、

 

 

「崩壊の街」なんざ、

 

とーーーっくに完結を迎えていたさ。

 

2年も空白期間を入れなかったさ。

 

 

弁護士入れる騒動には発展していなかったさ。

 

 

 

・・・・んなわけで、

 

 

「コンクール」

 

 

「コンテスト」の類。

 

 

 

「結果」ってものは、期待していない。

 

 

・・・・たぶん、

 

 

ボクは、

 

ボクの感性とかは、マイノリティーなんだろうと思っている。

 

 

 

・・・・それでも、

 

 

いつかも言ったとおりで、

 

 

 

「声なき人」

 

 

「サイレントマジョリティー」

 

 

そんな人たちの「いいね」を求めて、今日も描いていく。

 

 

少しでも、

 

みんなの「ホッと」できる時間に寄り添えればいいと思っている。

 

 

人生は、それでいい。

 

 

バカボンのパパじゃないけど、

 

 

 

「これでいいのだ」

 

 

 

ちなみに、

 

「カクヨム」の作品には、

 

 

「マンガ化させてもらってもいいですか?」

 

 

2人からメッセージをもらった。

 

たぶん売れない漫画家か、

 

漫画家の卵って人なんじゃないかなぁ・・・

 

 

・・・でも、それっきり・笑。

 

 

進展はない・笑。

 

 

 

今日も、

 

よろしくお願いしまーす。