Chizukaです
〜 手にしたい未来へあなたを繋げるメッセンジャー 〜




みえちゃん
UMIカウンセラーになる為にお勉強中




一昨日私は

みえちゃんのモニターとして
最後となる3回目のカウンセリングを受けた。



UMIの講座の中では
ヒプノセラピーも学べる様で、
 
その日は
そのヒプノセラピーも取り入れた内容だった。






みえちゃんの誘導で
子供の頃の私に戻っていく。





ちずちゃんにとっての
幸せだった時が見えてきますよ




そんな感じの言葉を掛けられた。




その時私は
私の幸せな時ってなんだろ?



そう思っていた。





そんな私の前に見えてきたのは
真冬の吹雪の外の景色
 
 
風が強く
吹雪いていて周りがみえない真っ白な場面



あっ!



この景色のことはすぐにわかった。



これが


この時が


私にとって幸せな時だったのか






私が4,5歳の頃かと思う



幼稚園に
私と保母さん2人がいる
(昔は保育士さんを保母さんと呼んでいた)


時代が違うので
今の様に送迎バスはなかった



親が
幼稚園まで送り迎えをしていた時代



その日
皆んなは帰ったのに
なぜか私だけ母が迎えに来ず、

保母さん2人と私の3人で
お昼を食べながら母の迎えを待っていた



どのくらい待っていたかはわからない



迎えに来た母が
スカーフを頭に被っていたのを覚えている



外は猛吹雪
一面真っ白すぎて
何もみえなかった状況の記憶がある



その中を
小さな私が歩けるとは思わなかったんだろうな



母が
私をおんぶした



しっかり掴まっていなさい



そんな言葉を言われたと思う



私は
母の首にギュッと掴まった



吹雪がすごくて
目が開けられなかったのを覚えている



ギュッと目をつぶり
母の首にしがみついていた



幼稚園から家までが
どれくらいの距離だったかはわからない



ただ、
普段はバスで通っていたから
決して近くではなかったと思う



吹雪の中を
母は子供をおぶって
必死で歩いたんだろうな




途中途中



母が
私に声を掛けていたのを覚えている



大丈夫?


もう少しだからね



わからないけれど

そんな言葉を
私に掛けていたんじゃないかな






時々目を開けてみるのだけれど
吹雪がすごくて目が開けていられない



何もみえない



寒いのと怖さもあったと思う



とにかく母の首に
ギュッとしがみついていた私を覚えている



母が歩く振動で
私の身体も上下に揺れる感覚



母の温もり




そうか‥



吹雪の中を
母におんぶされて帰る景色が
私にとっての幸せな時だったのか






その時
私の内側から
湧いてきた思いが



愛されていた



あぁ

私は
愛されていたんだ



涙が溢れてきた



その後の
みえちゃんとの会話も涙声



だけど


とてもすっきりとした私がいた
 
 
 
母が私に対して
愛情がなかった人では決してないのだけれど

お互い不器用だったからなぁ(苦笑)




✴️みえちゃんの
UMIカウンセリングは
無料で受けられるそうです
(3回コースが基本)



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Chizuka E.N