Chizuka
 
1967年生まれ
札幌市在住
 
 
自分ルール改定セラピスト 

 

 

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幼少期の頃より

人見知りが激しく、

 

1人遊びか

少数の友達と遊ぶのが好き。

 

 

 

両親は喧嘩が多く、

 

子供ながらに

親の機嫌や顔色をみて行動

 

目の前で

喧嘩をしていても

 

テレビを見て平静を装う

寝たフリをする‥

など、

 

目の前で

起きているコトから

 

目を反らし

反応しないクセを

いつの間にか身に付けていた。

 

 

そのせいか

 

子供の頃から

自分の感情を素直に出すのが苦手だった。



********

 

 

高校卒業後は

 

親元を離れ

准看護師として働き始める。

 

 

中学生の頃より

早く自分の稼いだお金で

1人で生きていきたい思いが強かった私は

就職する事に迷いはなかった。

 

 

 

何かとルールのある

団体行動や組織というモノは

苦手ではあったけれど、

 

看護師として安定した収入を得ていたことは

私にとって安心なことだった。

 

 

********

 

私は自分に自信が持てず、

他人の目や反応、評価を気にする人だった。

 

他人の顔色や機嫌を伺い

周りに合わせて行動してしまう。

 

 

自分の意見や想いを

ストレートに声にする事が出来ない。

 

 

人間関係が

上手くいかないことも多かった。

 

 

いつも

自分というものがなく

 

他人に合わせ

ただ流されているだけの感覚。

 

 

それが嫌だった

 

 

そんな自分がいつも嫌だった

 

 

 

 

〜 初めての大きな挫折 〜

 

 

30歳の頃、

 

10名前後の看護師のいる

外来主任になったことがある。

 

 

最初の頃は

皆んなと楽しくやっていたが、

 

3年程の間に

私と皆んなの間に距離ができた。

 

 

周りを気にするあまり、

 

自分の意見を

ハッキリ言うことをせず

 

違和感を持ちながらも

他人に合わせ続けた結果

自分が招いたことだった。

 

 

皆んなが

私に背を向けたように思えた。

 

 

辛い!助けて!

素直に言えない私は

八方塞がりの状態になり、

 

最終的には

心身のバランスを崩し

 

2000年12月

逃げるように退職をした。

 

 

そこから

約1年数ヶ月、

 

ほぼ

引きこもり状態の生活を送ることになる。

 

 

外に出るのが怖くて仕方なかった

 

人に会うことが怖くて出来なかった

 

通勤していた頃の道を歩けなかった

 

 

その道の近くまで行くと

心臓が大きく鼓動して

震えて苦しくてどうしようもなかった。

 

 

 

1年が過ぎた頃、

 

ドキドキしながらも

その道を眺めることが出来るようになった。

 

 

その道を歩けるようになった。

 

 

そして私は

看護師生活にもう1度戻る。




〜 このままじゃ死ねない! 〜

 

 

今から5年程前、

 

職場での

私の取った行動が大きな問題となり

自分を追い込む状況を作ったことがある。

 

 

それは

パワハラを受けることにも繋がった。

 

 

辛かった

 

悔しかった

 

悲しかった

 

どうしてこうなるんだろう

 

どうして‥

 

 

 

そんな

50歳を目前にしたある夜

 

このままじゃ死ねない!

 

心が叫んだ

 

 

他人を気にして

他人を優先してばかりで

自分らしくいられない自分。

 

 

大人だから

 

〇〇だから

 

勝手に決めつけ、

 

自分に我慢をさせ

物分かりのいいフリを自分にさせていた。

 


自分を責めてばかりだった。

 

 

自分が置いてけぼりで

生きている感覚がない。

 

 

虚しさばかりが募っていく

 

 

これからも

このままで私はいくのか?

 

 

これでいいのか?

 

 


昔から

変わりたいと思いながら

 

変わることなく

時間ばかりが過ぎてきたことに

自分でも急に恐ろしくなった。

 

 

 

この時私は決めた。

 

 

これからの人生、

 

自分に素直に

 

自分に正直に

 

自分の好きに

 

生きることを。

 

 

 

そのタイミングでayaさんに出会う。

 

 

私は

これが自分が変わる最後のチャンスと思い、

 

ayaさんのメソッド

自分ルール改定レッスン受講する。

 

 

 

〜 本来の自分に戻る 〜

 

 

私の世界は変わった。



それまでと同じ環境にいながら

見えている世界が確実に変わっていた。



他人や環境のせいにしてきたけれど

全ては自分であったということがわかったからだ。

 

 

自分自身が

自分をどう扱っていたのかがわかった。

 

 

自分に

どんな無意識なルール(思い込み)があって

その枠の中で生きてきていたのかわかった。

 

 

自分なのだ

 

 

以前のように

とにかく他人を気にすることがなくなった。



自分でいられるようになり

自分を大切にすることができるようになった。



私は

息をしているだけで幸せになった。

 

 

自分に素直に

正直であるようになると、


それまで身を置いていた環境に

窮屈さを徐々に強く感じるようになり、


2019年1月に退職

 

そのまま

30年以上の看護師生活を終えることになった。



********



以前の私のように

人間関係に悩んだり

他人の目を意識して生きている人は

多いのではないだろうか

 

 

私は

そんな過去の自分と

同じような思いを味わっている人に

このメソッドを伝えていきたい想いが強くなった。



みんなに

この自分ルール改定レッスンを知ってもらいたい。



そして

 

早く自分を取り戻し

誰に遠慮することなく

自分を1番大切な存在として扱い

自分らしく自由に楽しく生きていけたなら、


そんな人が世の中に増えていったなら

サイコーだと思うようになり、


私は伝える側

自分ルール改定セラピストになった。



自分と向き合うこのメソッドは、


他人任せで

人に何とかしてもらおうとする人には向かない。



だけど


自分を幸せにしたい!


自分を好きになりたい!


自分の人生を生きたい!


って、


自分を本気で変えたいと望み、

1歩行動を起こせる人には是非お薦めする^ ^



そんな人を

私も全力でサポートする!




〜 自分の開放 ルールは私 〜



今日で53歳になる



古い自分ルールを変え

自分を解放するようになり、


最近は

その自分を開放したい想いが生まれている。



世間体や

常識に囚われることなく、


あくまでも

自分に問い

自分の声を聴く。


自分のルールで

自分の人生を自由に楽しく生き、


自分の願うモノを

全て手に入れることを目指したい!

と思うようになった。



そうしようと決めた。



自分が

欲深い人間であることもわかったからw



欲しいモノは欲しいし


行きたい時に行きたいトコロへ行きたいし、


住みたいセカイに住みたい。



何処にいても

楽しく自由に仕事がしたいし、


笑って稼げる自分でありたい。



もちろん

相手に喜んで頂きながら。



なんでもアリなんだよ。



無限の可能性が誰にでもあるんだ。



年齢なんて関係ない


遅いことなんてない


いつからだって

自分の人生を生きていける。



そこに

常識などはなくて

自分のルールだけがあればいい。



それを

これからの私はたくさん体現をしていく。





長い文章を読んで頂き有難うございます。



ご自分の人生を

生きていくキッカケに

少しでもなれれば嬉しいです^ ^



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Chizuka