先日、東京に住む主人の親戚のおじちゃん夫妻(80代)から、息子への合格祝いが届いた。

子供が小さい頃からとても良くしてくれて本当に温かくて大好きなおじちゃんとおばちゃん。
コロナで中々会いに行くこともできず、ここ数年電話で話す位だった。

今回もお祝いのお礼の電話をした。
病気の事は言わないでおこうと思ったけど、久々に聞くおばちゃんの「元気かーーー?!」っていう優しい方言に胸が締め付けられて、
「あのね、おばちゃん。私ね。癌になっちゃったんだよ。。。。!」って溢れる涙を止められずにやっと喋った。
おばちゃんは
「えーーーー!!なんだってそんな!言ってくれたらお見舞い行ったのに!!今は良い薬がいっぱいあっから!絶対良くなるから!大丈夫だ!うちの爺さんも10年前肺がんやったけど、今元気だから!大丈夫だ!」
って言うからどんどん涙が出た。

そしたら翌日、お見舞いが届いてびっくりした。
電話を切ってすぐに郵便局へ行ってくれたんだと思ったらまた涙が出た悲しい
すぐにお礼の電話をしたら「気持ちだからお返しなんかしないでいいから!」って言ってくれたけど、気持ちなんていう額じゃなかった。

主人に、おじちゃんとおばちゃんに会いに行きたい。と話して、今日2人が住む世田谷区の烏山へアポ無し訪問💨💨(連絡してから行くと気をつかわせるからアポ無しで良いと主人)

突然の訪問にも関わらず暖かく迎えてくれて、「よく来てくれたよ!おっちゃんすごく嬉しいよ!」って言ってくれた。
しばらく会わないうちにおっちゃんは歩くのもおぼつかない様子だったけどそれ以外は変わらず元気だった。
おばちゃんもチャキチャキでとても元気乙女のトキメキ
「大丈夫だから」と何度も言ってくれた泣き笑い

2人に元気と励ましを頂き、心が温まった照れキラキラ
そしておじちゃんが昔やろうと思って買ったけどやらなくて結局使ってないカホンと笑
使うつもりで買ったけどコロナで誰も家に来なくなったから出番が一度もなかった焼肉用ホットプレートをお土産に持たされた笑ひらめき飛び出すハート

烏山のおじちゃんちから、
次は新橋駅の近くにある癌封じの神社
 
    「烏森神社」
 
ずっと行きたかった神社⛩️



車で行ったんだけど、都会のコインパーキング値段がエグいので主人が車で待ってるから言っておいでと言う事で、車を降りてナビを見ながら歩くも、「目的地に到着」と出るが「どこ??着いてないけど??」とウロウロ。。。。


でも路地をちょろっと覗いたらありましたニコニコ


こんな繁華街に神社がダッシュ


なんだかドキドキしながら石段上がり、

お賽銭を入れて二礼二拍手

「神奈川県横浜市◯◯区◯◯町からきました◯◯◯◯です」と自己紹介をして、お参りをした。


石段を降りたら社務所があるので癌封じのお札とお守りを授かった。




お札は寝室の南東の方角へ向くように棚の上に置いて手を合わせた👏🏻


連れて行ってくれた主人にも感謝泣き笑い


心のザワザワが晴れた一日だった飛び出すハート



みんなにありがとう。。。。キラキラ