「普通のお母さん」と「普通じゃないお母さん」 | 毎日を心穏やかに♡ふうわり癒しのハンドメイド雑貨ショップ Halusola/長崎

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おはようございます。

今日は息子の体育参観の日。

でも、私は仕事です。

なので、参観には旦那が行く予定でしたが、

旦那、インフルエンザ…(T▽T;)


仕事 休めたらいいんですが、
新しいお教室になったばかりなうえ、
先輩インストラクターさんが怪我で療養中なので、
そんな突然お休みをもらうわけにもいかないんです…(>_<)

でも、

誰も行かなかったら絶対悲しいだろうなぁ…

と、

姉に頼みました。


そのことを息子に伝えた時のことです。


「明日の体育参観ね、おばちゃんが来てくれるけんね」

「うん」

真っ暗にした部屋のお布団の中で、少し黙ってから、

「えっとねぇ、たいく(体育)のときねぇ、ふつうの おかあさんたちねぇ

みーんなくるって せんせい いってたんだよ」


「普通のお母さん?」

「うん」

「普通のお母さんってどんなお母さんのこと?」


「え、ずーっと おうちに おる おかあさん」


「あぁ~…ってことは、お母さんは普通のお母さんじゃないんだ」

「うん」

「…そっか~、お母さんお仕事しよるもんね…」


幼稚園なので、専業主婦のお母さんが多いんですね。

それで、息子の中では普通はお仕事してないのに、
お仕事してるのはちょっと違うってことになってるんでしょう。


子どもなりに、そうやっていろんなこと感じて、考えてるんですね。


ごめんよ 母は普通じゃなくて…


 
  

 怖がりのヘタレくんが、ちゃんと体育してるのかなぁ~