おはようございます!
今日はいいお天気♪
長崎ではおくんち中日、すでに諏訪神社では奉納踊りが始まっている時間ですね。
今日も一日、みなさん怪我や事故のないように、素晴らしい演技ができますように…
長崎くんち、みなさんは好きですか?
長崎人じゃないから知らない、興味な~いって、方もいらっしゃるかもしれませんが、
ちょっとだけ語らせてください(笑)
長崎くんちは、江戸時代から続く、長崎の秋の大祭です。
日程は毎年10月7,8,9日の3日間。
諏訪神社から、ご神体が担ぎ出され、神輿に乗って港まで運ばれます。
くんちの3日間だけ、大波止には「お旅所」が設置されます。
ご神体が旅をしている場所なので、「お旅所」というんですね。
そして、長崎市中心部の町々が、それぞれ踊町として、諏訪神社に奉納踊りを納めます。
この踊町、全部で49町あるのですが、毎年7町だけが出演するんですね。
なので、7年に一度だけ、ということになります。
川船や龍踊りなどは、複数の町が演るので、ほぼ毎年のように目にするんですが、今年の目玉は何と言ってもこれ!
(※画像、樺島町のHPよりお借りしています)
このコッコデショは、樺島町という1町のみが演るので、7年に1度しかお目にかかれないんです。
なので、みなさん、コッコデショは観たい!という方、けっこう多いです。
特に、女性ファンが多いようで、元気のある方は、一日中山車の後ろをついてまわって、いわゆる追っかけをしています。
かくいう私も、前回はカメラを片手に半日くらい追っかけしました(;´▽`A``
コッコデショの何がそんなに魅力なのか?
担ぎ手の勇壮な姿と、迫力ある掛け声、歌…
どれをとっても素晴らしくて、間近で見ると鳥肌が立ちます。涙がこみ上げてきます。
太鼓をたたいている小学生の子どもたちも、何人かで交代しながら、3日間頑張り通します。
なんかもう、それだけで、涙が出るんです。
この3日間のために、半年近く、練習を頑張ってきたかと思うと…
と、スミマセン。
完璧、自分の世界に入り込みながら書いてしまいました。
そんなに熱い思い入れのあるコッコデショ。
今日、友人と一緒に観に行ってきます!!
明日は写真がUPできるかな~