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SINのブログ

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休日前の夜くらいは、自宅で過ごすのはつまらないので外に出る。
昨夜も岡崎のFromageでのんびり過ごす。
 
いつも、最初のビール1杯と、オードブルを少しだけ盛り合わせた1皿。
 
今回もブラインドでテイスティングをしてみた。
 
まずは白。
外観、やや黄色、僅かに緑を帯びた淡い色。粘度も中程度。
香りですぐにシャルドネだとわかる。
味の印象は、キレがあり、爽やかで、やや濃い目か。
 
最初に出した答えはシャブリ。
 
しかしこれは残念。はずれ。
マスター曰く、シャブリはもっとミネラル感に富んでいる、とのこと。
 
再度、香りと味わいを確認。
シャルドネであることしかわからない。最近飲んだ記憶ではViré-Clesséに似ている・・・
ブルゴーニュのシャルドネ。ここまで絞込み、あとは勘で出した答えは、マコン。
 
奥からマスターが持ってきたボトルがコレ。
イメージ 1
Mâcon-Lugny Les Genievres 2006 (AOC Mâcon-Lugny , Mâconnais , Bourgogne , France)
Chardonnay 100%
 
「絶対にわからないと思ったのに。」
「ソムリエでもなかなか当たらないのに。」 と、マスターからも感嘆の言葉。
 
・・・まぁ、最初にシャブリと答えたが。。。
 
単に知識から適当に勘で答えるのではなく、記憶している味をヒントにすることで答えに近づく。
今はその引き出しを増やすための練習中。
 
 
続いて赤に挑戦。
 
出てきたグラスには、深いガーネット、輝きのある綺麗な色。粘度はまず表面がサラっと流れ
その後にネットリとした涙ができる。
香りは、腐葉土とか、SINがよく使っていた表現として「牧場」、堆肥のような香り。(悪い表現ではない)
バニラっぽさも少々。これは!大好きなメドックタイプ!と思い、味わいを確認。
開栓して間もないからか、タンニンは弱く、酸味も少なめの、ポッテリした感じ。
 
これはカベルネ・ソーヴィニヨンとフランとメルロで構成されるメドックか、
フランとメルロ多めのサンテミリオンか・・・
そのどちらか、という中途半端な答えを出した。
 
しかしこれらは外れ。
 
マスターから出たヒントは、「このフランがねぇ、間違えるよねぇ」とのこと。
 
てことはフラン主体・・・
時間が経ってもタンニンが出てこないので、メドックやサンテミリオンではなさそう。
以上の要素から、次に出した答えは、シノン。
 
ここでマスターがボトルを見せてくれた。
イメージ 2
Chateau de Fosse-Sèche Saumur Rouge "La Clef de Voute" 2003 (AOC Saumur , Val de Loire , France)
Cabernet Franc 80% , Cabernet Sauvignon 20%
 
シノンの隣のソーミュール・・・
「シノンが出た時点でほぼ正解だね」と言ってくれるが、
それは先にメドックとサンテミリオンで外して、さらにヒントをもらった後の答え。
 
引き出しを増やすための練習中。なのだ。
 
ジャン・レノが買い占めようとするほど気に入ったスグレモノ。なるほど、と思える美味しさ。
 
 
 
次に、もう1種類、赤をブラインドで頂く。
 
これは透明度もあり、色目も鮮やかなルビー。
「これはピノだな」と予想して香りを確認、これがまたバニラ感強し!
バニラで、バラの花で、とにかくすごく華やかな香り。
味わいもブルゴーニュのピノノワールっぽいが、そこまで上品でもないか。
本命ピノノワール、対抗サンジョヴェーゼ。
 
ピノノワールで答えてみたが、外れ。
もう、わからない。
 
答えはコレだった。
イメージ 3
Pian del Ciampolo 2008 (IGT Toscana , Italy)
Sangiovese 90% , Canaiolo Nero 5% , Clorino 5%
 
サンジョヴェーゼか・・・ 惜しいといえば、惜しい。が、ハズレはハズレ。
「こういうの、最近飲んでないんじゃない?」と選んでくれたのだ。
たしかに久々のサンジョヴェーゼ。こういうタイプだったかな、と、とりあえず記憶に加える。
 
ただ、この前のフランと、出す順番は逆じゃないかな・・・
などと野暮な事を言ってはいけない。
 
 
 
今回のフランとサンジョヴェーゼをしっかり引き出しに入れておいて
次の機会に引き出せるようにしたい。
 
いつかビンゴで正解を出して、オゴってもらう!