Hello !!


こんにちは!! 未来リナ(LINA)です キラキラ



今日は、全く書く予定をしていなかったブログを書いています。

理由は、私自身がこの頃生活していて、

摂食障害の頃とだいぶマインドの持ち方が変わったなぁ〜と感じる瞬間が多く、

 

例えば ''食べる時間'' について、

きっと今も摂食障害やダイエット依存症に悩んでいる女の子の中でも

''なかなか乗り越えづらいトピックの1つかもしれない'' と思い、

 

特に自粛期間で更に辛いはずの今時期、、

私の経験が少しでも役に立てれば嬉しいので共有させてくださいハート




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私のYouTubeチャンネルで「摂食障害ストーリー」を話してる動画を見てくださった方は

特に私のバックグラウンドをなんとなく知っているかもしれませんが、

 

私は3年前くらいにとても強いうつ摂食障害のOrthorexia に長い間 悩まされていました。





その時に私が自分の中で作っていたルールや

悩まされていた原因は数え切れないほどありYouTube動画でも少し紹介しましたが、

このトピックについてもっと知りたい、

という声を今でも多くいただいてるので、

今後のYouTubeビデオでも少しずつ触れていきたいと思います ピンク薔薇

 

 

 

 

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無限のルールが存在する中、’’食べる時間’’ は私にとってはとてもとても大きな壁がありました。


〇〇を食べるのは何時ごろ、

〇〇は何時以降は食べてはいけない、

夕飯は何時までに、

おやつは何時ごろじゃないとダメ、

朝ご飯は何時までにすませる、

朝ご飯は何時以降しか食べちゃいけない・・・etc



こんなように無限にありました。

 

 



だから、

普通に生活していて健康な人にとっては当たり前のような

「お腹すいたから食べる」とか、「食べたい時に食べる」とか、「お腹がいっぱいの時は食べない」とか、

「夜の22時でもパスタが食べたい気分だからパスタを食べる」・・・etc

などのそういった自然なことがどうしてもできませんでした。

 

簡単に言うと、自分の身体の声を聞くということができなかったのです。

 

 

 



きっと、今これを読んでくれている方で同じ経験をしたことがある、

もしくは今もそう、と言う方は、すごくイメージできるのではないかなと思いますあしあと

 

 

 

 

 

 

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そして

当時はそんなルールに縛られて、

友達や家族とのご飯/カフェでの約束だったり、

お仕事の合間の休憩時間などは、まさにストレスの源でした。
 

時間に限らず何に関しても「自分のコントロールが効かない状況」というのは

本当に当時のマインドにとっては大きな壁というか、毒のように怖いものだったんですね。

 

 

 

 

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ただ、そんな時期を経験したことがるからこそ

今、身体について気がつくことがたくさんあります。

 

 

身体は、私たちの脳よりもとっても純粋で、“いつ、なにを、どうしたらいいか”
をよく分かっています。



だから、
いつなにを食べたほうがいいか
今一番身体が必要としてる栄養素はなにか
もしくは今食べると逆に身体にとって悪影響になる食べ物は何か


を知っていて、身体的サインや私たちの思考を通してその答えをその都度伝えてくれます。



でもそれは、毎日毎日毎日変わるものなんです。

そして、私たちがその毎日変わりつずけてるサインを無視していると、

身体を窮屈なボックスに閉じ込めるかのようにいじめるのと同じです。。


だから当時の私みたいに、

ルールの中にとらわれて毎日同じものを食べ、

食べたいと思うものを無視しながらも自ら自分で作った時間などのルールに囚われ、
身体が送ってくれていたサインや救いの船を全て全て見送っていた........

 

と考えると、それはとてつもなく身体にとってひどい仕打ちですタラー

 

 

 

 

 

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だけれどこの頃は、

やっと、やっとです。

 

自分の体が何を伝えようとしてくれているのかがわかるようになりました。

 


私は1年半前からずっと胃腸が本調子でなく、

どんなに食べてもいても体重が減っていき、

普通じゃない症状も出てきたことから初めて病院で検査をしたら
潰瘍性大腸炎、炎症性大腸疾患、過敏性腸症候群、胃の機能性ディスプレシア

とまさかの4種類もっていたことがわかりました。

 

このテーマについては以前にアメブロにも書きましたが、

正直、食べることも作ることも本当に大好きで、

3年以上もかけてやっと本当の意味で摂食障害のマインドから自分を解放できたと思いきや

胃腸がこんなになってしまっていることは、私にとって大ショックな出来事でした。

 

 

でも、

食べられるものが限られてしまってる今でも、

今まではきっと聞こえても聞こえないふりをしていた

身体の本当の声とてもわかるようになりました。





例えばこの頃の私の身体の変化としてとある例をあげると..

 

私は前まではとっても朝ごはんが大盛り食べられる人で、

午前中が1番お腹がすくタイプでした。

 

でもこの頃はなぜでしょうか??

 

午前中ではなくて夜にかけてご飯がよりスムーズに入るようになったんです。

私の持病的には夜は本当は1番軽めで早めに食べることを勧められていますが、

正直、今はもうルールには散々なので、自分のお腹が食べ物をキャッチできそうなタイミングで

食べたいものを素直に食べます。

そして朝はどうしても胃腸がいつものような大盛り食べられない日が多いので、

そういう時は病院からもらった1ドリンク400Kcalくらいある栄養吸収用ドリンク??笑

のようなものと一緒に食べられるだけ食べるようにしています。

 

摂食障害の頃の私だったら、

そんなこと夢でもできなかったはずです。

だって、わざわざ自分の身体にカロリーと直接吸収できる栄養素を入れるなんて、

1番避けたいことだったから....。

 

 

 

 

でも今は、

毎日変化し続ける身体の声を敏感に聞けるようになったからこそ、

もっともっと身体を信頼できるようになりました。

 

 

 

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長々と書いてしまいましたが

伝えたかったポイントは、

 

 

脳ではなく身体の声を聞いて、

身体を信じて、

ランチの時間なのにパンケーキが食べたかったら食べて、

朝ごはんなのにお蕎麦が食べたくなったら食べて、

夜ご飯を食べたばかりなのにデザートを2回おかわりしたくなったらGo get it!!!ハートハート

 

 

 

 

嘘みたいに思えるかもしれないけど、

身体が伝えてきてる要求に1度答えると、

もう同じ要求をしてこなくなるか、

頻度が減ったりします。

それは、あなたの身体が必要だった''何か''を吸収できて、

安心するからですキラキラ

 

 

 

その代わり、

ずっとずっと長い間そのサインを無視していると、

過食してしまったり、

同じものを毎日毎日繰り返し食べてしまって自分に嫌気がさしたり、

その負のサイクルがもっと長ーーーく続いてしまいます。

 

 

これは、私の経験上よく学んだことです。。

 

(その時に食べる内容や質、栄養素のバランスも実は

結構キーになっているのですが、それはまた今度お話しますねウインク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どんな時もその瞬間その瞬間の身体の声をきく

 

というのがとっても大切ですピンク薔薇

 

 

 

 

 

 

 

 

長くなりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございます。

このテーマについては、

また今後もYouTubeなどで1つずつ触れていきますねあしあと

 

 

 

 

 

今日も、忘れないでください。

 

 

 

あなたの本当の美しさ、価値、パワーは、

あなたの中にあります。

外見(Body)は、それを守ってくれている大切なHOMEです。

だから、Take care of yourselfハート

 

 

 

 

Much love, xx