Hello
Welcome to my another new blog !!!
Instagramのある投稿（ハッシュポテトの写真）でも少し前置きを書いていたんですが...
実はこの頃、
普段ならあまり自分から好んで注文しないようなジャンクフード（もちろんVegan）を食べたり、
（ザ・ジャンク以外にも、例えばハイカロリーだったりオイリーだったり、
あまり栄養学的にバランスがとても良いとは言えないものなど
笑）
とにかく’’外食’’が多いです
過去数週間のFOODを振り返ると・・・
（このチュロスなんて２人前の６本食べました
笑
何が１人前で何が２〜３人前かなんて、自分で決めるものだわっっ!! と思って。笑）
（もちろんこのとろけるチーズもVeganです
味もテクスチャーも、牛乳から作られるチーズと何１つ変わらないです!!!）
中華チャーハン、Veganバーガー、ズッキーニフライ、ハッシュポテト、ラーメン、
パンケーキ、マレーシアン焼きそば、春巻き、ファラフェル、アイスクリーム、
チュロスとチョコレートディップ、ピザ、多種類のVeganチョコレート、ロールケーキ、バナナブレッド、
ギリシャのスイーツ：ヘーゼルナッツクリームのクッキーサンドイッチ、ココナッツクリームのチョコパイ、
チョコチップクッキー、カップケーキ、ダブルチョコレートケーキ、クリームチーズキャロットケーキ
.....などなど...
（100% PLANT BASED MENU）
まだこれからも沢山色々な種類のVegan food を食べる予定ですが、
☝︎は今メルボルンで食べてきたVeganの中でもかなりボリューミーでジャンキーなものです
笑
でも、
なぜ普段は食材の質や栄養バランスについて
意識を向けた上で料理をしたり、
外食のメニューや食べる頻度を気にする私が、
（☝︎摂食障害ピークの時ほどではないですが、
今でもやっぱり潜在意識の中でコントロールしてるところは正直あります...）
今こうしてオーストラリア で頻繁にジャンキーを食べているかというと・・・
理由は大きく分けて４つあります
REASON１. 体重を増やしたいから
... 実はかなり重度な IBSをもっていることがつい最近診断されて、
時期によっては歩くのも精一杯なくらい胃と腸、
みぞおちがキューっと痛くなったり、
お腹を下したり、
左の腹部だけが異常に張って、呼吸をするたびに変な音がずっと鳴ったり、
空腹感も満腹感も感じられなかったり、
食べたものがすぐ痛みとなって胃もたれしたり、、、
色々な症状が重なって、
オーストラリア に到着したばかりの２週間は正直とっても苦しみました。
病院に行って色々な検査をした結果
胃腸には何の異常が見られず、血液検査も正常で、
ドクターには ''IBS'' であろう...と診断されました。
IBSは今現在も医学的に病気として証明されてるものではなく、
個人差が激しいので治療方法も何も特定されていないのですが、
オーストラリアの研究結果をもとに今世界中にも広まってきている
''L0WーFODMAP DIET'' という食事療法を勧められました。
（これは、とても長くなるのでここには書きませんが、
’’IBSを持っている７割の人はこの食事法によって症状が和らぐ’’
と証明されているようで、
もし興味のある方・IBSもちだと既に分かっている方はネットで調べてみてください
日本語だとまだあまり情報が出てきずらいですが
）
病院でドクターに診断を受ける以前、
日本でも自分で色々調べた結果
もしかしてIBSの症状の１種なのかな？！
と思ってこのLow Fodmap Diet に関しては知っていました。
そしてその時に少しトライはしてみたんですが、
制限がとにかく多すぎて、
いくら短期間といっても１人でやるのにはかなり厳しいものでした
もちろんオーストラリアのドクターにも、
１人ではなく栄養士にかかることを
勧められました。
正直、
このごろは自分の中で色々な葛藤や迷いがあって、
栄養士にかかることを後回しにしてきました、
かなりお金もかかるので。。
でも、ギリギリになった今。
姉のアドバイスも受け、
１度は相談をしに訪れることに決めましたが、
Fodmapに関する
食べても良いもの＆避けなくてはいけないもの
を全部暗記してそれに従って毎日食生活するのは、
せっかく今オーストラリアで無限にもVeganが進んでいる環境の中、
今しかトライできない食べ物が沢山ある中、
世界がすでに実現し始めている様々な可能性や選択肢の広さを
日本の人々にシェアすることが私の旅の目的の
１つでもありモチベーションでもある中、
食に関してこんなにも制限をかけるのは、
’’ストレス’’そのものだと思いました。
そして、そのストレス
は、
どんなに私が今避けた方がいいとされてる食べ物やメニューより、
よっぽど身体にも精神にも’’毒’’となると思い、
胃腸の不調に神経質になるのをやめて、
食事を単純にもっと楽しみながら、
本物の健康のために
自然と自分の体重に戻ること
に集中しよう
と思いました。
（＊IBSの影響で栄養素が消化・吸収されなくなっているので、
どんなに食べていても体重は減りがちなのが何より悩みでした。
＊このブログの書き始めと時差がありますが、
すでに今栄養士とコンタクトを取っていて、
今後ミールプランをフォローアップする予定なので少し安心です
）
REASON２.
過去（摂食障害ピークの頃）に過剰に避けてきたメニューたちだからこそ、
その過去のマインドとルールを手放すために。
今は９０%克服していても、
やっぱりまだ１０〜２０%は時期によって
完璧主義のルールや色々な面で自分にストイックになっていることに気がつき、
何より ''身体は嘘をつかない'' ことに気がつきました
REASON３.
’’Veganだと食べられるものが狭まる’’
という世間の一般的なイメージを壊すために、
世界に実際存在する多くの可能性や選択肢を日本へシェアするために
REASON 4.
普段日本では自炊が９割、外食が１割、
というくらい栄養バランスにも気を使って健康管理をしていますが、
その裏面、
外食で普段食べ慣れていないものを食べるとすぐに
お腹の調子が悪くなったりしていました。
だから、もっと色々な意味で ’’免疫’’ をつけるため、
どんな食にも、外食にも、
罪悪感を手放して 
慣れる 習慣を身につけたかったからです
このブログを書こうと思ったのは、
今も、多くの日本の女性（子供から大人まで）が外見・食・ダイエットに悩まされ、
知らぬうちに摂食障害や鬱にかかってしまっていることを知っているから
そして、
IBSに悩まされている方がかなり多く存在することと、
その割には回復方法について曖昧な情報しか出てこないことも...。
そんなみなさんから日々受け取る様々なメッセージに
今直接お返事をできないのが本当にもどかしくて申し訳ないですが、
色々なストーリーやバックグラウンドがある中
みんな結局どこか同じ ''芯'' でつまずいてしまって、
抜け出せないループに閉じ込められているような印象を受けます
実際、少し形は違うけれど、
上☝︎にも書いたように、
今私も自分自身と戦っている時期にいます
だから、
このブログには正直ゴールがないんですが、
なんとなく、
今の私のリアルな現状、気持ちをオープンにしたかったのと
みんな1人じゃない
という再確認をみんなに、
そして私自身にしたくなったのでシェアします
今日も、
最後まで読んでいただき本当に心からありがとうございます
PS.
自分の人生は、
自分で創り上げるもの。
今の現状も、
引き寄せてるのは自分。
変えられるものはひとつまみの勇気で毎日１つずつ変えていって、
変えられないものはありったけの愛と心で受け入れていこう
We are all together in this,
Sending you the most positive power ...
Much love, xoxo
Lina