'' 罪悪感 ''

 

 

 

この言葉を聞くと、どう感じますか??

 

私は、どうしてもドキッとする。

 

 

 

私が罪悪感を背負うようになったのは

 

今から約6年前、14歳の頃からです。

 

 

 

 

中学2年生だった当時の私は、

6歳の頃から抱いていた「女優になる」という夢を追いかけている真っ最中で

パフォーマンスや演技をすることが大好きでした。

 

 

実は、6歳の頃スカウトされた事務所では

13歳までダンスやピアノ、たま〜に筋トレのレッスンも受けさせて頂いてました。

 

 

そして13歳の頃別の事務所さんから声がかかり、

もっと本格的にダンスや演技、自己表現のレッスンを沢山受けさせて頂いてました。

 

 

 

レッスンはどれも楽しくて、(時々体が動かなくなる程きついのもあったけれど笑い泣き笑)

もしもこのレッスンスクールが毎日通う学校だったら良いのにな〜

と思うほど充実していました。

 

 

 

 

 

 

でも、ある日からその順調な日々は一変。

 

 

新しいチャレンジが人生に舞い込んできて、

沢山悩んだ結果、一度飛び込んでみると決心しました。

 

 

 

それは、

後に私の人生の中で初めて1番強くマークした、

大切な大切な ''経験'' と ''挫折'' の一つとなりました。

 

 

 

 

〜今はあまり細かなことを言えないけれど、

いつか私が本を出版できたとき、(この夢は将来必ず叶えたい虹

もし誰かにとって勇気やプラスのエネルギーに繋がるなら、

ちゃんとストーリーをシェアしたいと思っていますウインクお願いクローバー

 

 

 

 

その当時は、

ほんとうに苦しくて悔しくて、

自分のことがどんどん嫌いになる日々が続きました。

 

 

 

 

ーどうして私はこんなに弱いんだろう

ーどうして私は他の子のように上手く出来ないんだろう

ーダメ、ダメだ…全然出来てない

 もっと人何十倍頑張らないと、追いつけない、

 完璧になれない…

 

 

 

そんな葛藤のなか、

 

中学校に通いながら毎日1〜2時間早退して、

チャレンジの為のトレーニング(レッスン)に通っていました。

休みはほぼなく、あったとしても数時間〜半日。

でもその時間も練習や勉強、宿題に追われていて、

時間の余る夜なんてありませんでした。

 

 

始めは、熱意と根性でなんとかハードスケジュールにも耐えられていて、

「女優になる」という夢を叶えたいなら死ぬ気で頑張ろう!!

と思っていました。

 

 

 

 

でも

 

 

 

途中から予想外の展開や信じ難いエピソードが重なり、

 

家庭でも同時に色々なことが起き、

 

 

 

 

もう何が真実で、

 

誰を信じれば良いのか、

 

自分の存在の理由は何なのか、

 

 

自分でもわけがわからなくなりました。

 

 

 

 

正直、

 

一時期私の頭と体は少し変になっていました宇宙人くん

 

幻覚を見ることがあったり、

霊?をよく見ることも。

手足は元々多汗症だったんだけど(このことについても今度ブログに書きますウインク

症状が異常に悪化したり、

膝に水が溜まって歩くこともできなくなったり、

片耳が突然聞こえなくなったり、

食事をしていると吐き気がおそってきて、喉を通らなかったり…etc

 

 

 

 

当時14歳になったばかりの私は

初めて心身共にぼろぼろになることを経験し、

(今思い返すと、その時もある一種の鬱だったかも?)

 

 

 

 

 

 

そして、体と頭の不調にプラスして出てきたのが、

 

 

 

'' 罪悪感 ''

 

 

 

これは、正直他のどんな症状よりも1番辛いことでした。

 

 

 

 

学校の授業を受けていても、

宿題をしていても、

友達と休み時間に和気あいあいと話していても、

家で録画した韓国ドラマを観るのも、(当時大好きだったの笑い泣き笑)

ご飯を食べることも、

あたたかいココアやスープを飲んでホッとする感覚も、

本を読むことも、

恋をすることも、、

 

 

 

全て。

日常生活の中のありとあらゆる場面、

特に私自身が '' 楽しい!'' と素直に感じる何かをしていると

 

 

 

罪悪感の波に潰されるようになりました。

 

 

 

 

だから、授業中でも何でも、

 

 

ーこんなことしてる場合じゃない、もっと練習しないと

ー楽しいなんて感じちゃダメ。今私は頑張らなきゃいけない時期なんだから

ー全てを完璧にこなさなきゃいけない、甘ったれてたらダメ!

 

 

 

と、自分を追い込んでいました。

心から笑うことさえ、無意識に我慢していたのを覚えています。

 

 

 

 

でも、当時はそれが

 

 

 ''正しいこと''  ''良い子でいること''

 

 

だと思っていたから。。

 

 

 

 

 

 

〜6年経った今〜

 

 

 

👆の後のエピソードは長いので、

またいつかシェアする日が来た時の為に省略します星お願い

 

 

 

 

今は、

 

もちろん当時のように、あたたかい飲み物を飲むと罪悪感を感じる…

なんてことはもうありませんが、

 

 

やっぱり、

 

 

まだ私自身が抜け出せていない、

自分を許せていないピースがいくつもあることに、

この頃改めて気がつきました。

特に、スイスへ一人旅している間に牛あたまピンク薔薇

 

 

 

 

''自分を許す''

 

 

ということがこんなにも大変なんだ、って。

 

 

 

それは、

自分の為に何かをしたり観たり買ったりすることで、

 

客観的に見たらごく普通のことでも、

私にとってはまだ葛藤してしまうことが沢山あるんですねニヤニヤ

 

 

 

少し例えをあげると…

 

 

映画を観始めて5分絶ったら罪悪感を感じ始めたり、

英語の映画なら英語の勉強のためにも観るから良いけど、

その他の言語だと観たくても許せなかったり、気が進まなかったり…

 

瞑想やヨガをしようと思っても、

そんな時間があるならデスクワークか勉強しなきゃ!

…etc

 

 

とかね笑

 

 

 

きっと、

え?リナちゃんが?!びっくりびっくりびっくり

ってこれを読んでいるほとんどの方が思っていると思う笑い泣き

 

ごめんね〜、こんなあまりポジティブじゃないストーリーを話してしまって…笑い泣き笑笑

 

 

 

 

でも、今日このブログを書いている理由も

 

 

いつもリナちゃんはHappyでPositiveに見える!

悩みなんてないでしょ!

兄弟が芸能活動してる=全てに恵まれてるんでしょ!

 

と思われたり勘違いされることが多いので、

 

 

 

例えどんな人でも、

表面からは見えない悩みや葛藤、

コンプレックスやトラウマがあることを

知ってほしかったのですお願い

種類は違くても、きっと全ての人が同じ照れ流れ星

 

 

 

 

 

 

あと、もしこの罪悪感と似たような悩みや葛藤を抱えている方がいたら、

 

参考までに

私が普段自分へのセラピーとして意識していることを挙げますハート虹クローバー

 

 

• なるべく自然と触れあう時間をとること

• 罪悪感を感じるのが嫌だから我慢する、と決めた何かに、わざと沢山チャレンジすること

• 特に朝と夜は、好きなことをしてリラックスできる時間を作ること

• 不安になったら、自然のアロマを頭に塗ったり、自分にしっくりくるクリスタルを握ったりすること

 (嘘みたいだけど、本当に心が落ち着くんだ)

• 頭がいっぱいの時は、音楽を聴いて歩いたり、

  同じ悩みを抱えながら克服しようとしてる人の話を聞くこと

(Youtube、podcast、ブログ、Instagram、または直接でもOK

 

 

などなど、、星

 

 

 

今日もまた長〜い&終わりのハッキリしないブログだけど…許してちょんまげっお願いちゅー

最後まで読んでくれて、本当にありがとうございます。

 

 

 

 

I hope you have such a peaceful sleep tonightお月様

Much LOVE xoxo

 

Lina