皆さんこんにちわ!
LINAです
一昨日、投稿しようかしないか、ずっと悩んだ末投稿した私のインスタグラムのポストについて、
英語の文章の日本語訳を詳しくここで伝えたいと思います
応援して下さってる多くの方が既にご存知だと思いますが、私は、
左の写真は、
(接触食害は見た目や体重で判断できるものではなく、メンタルの病気ですが。)
一見、笑顔で楽しそうにしているように見えますが、頭の中には“
今日は何カロリー食べた?既にどのくらい炭水化物食べた?
などなど、毎日10000回同じようなことを繰り返し考え、
毎朝鏡の前でボディチェックのために全身の写真を撮る。
など、様々なルールを作って繰り返す毎日でした。
ある日、母が私の太ももがアザだらけなこと気づき、マッサージはストップしなくてはなりませんでしたが、そうでなければ私は、もうブレーキのかからない壊れた車のようになっていました。
肉体的にも多大なダメージを受けているので、もちろん生理は止まったままで、
脈も危険な程低い数値だったのを覚えています。
いくら鏡を見ても写真を見ても、
自分の姿が、見えていなかったのです。
まだまだ、これからこれから、足りない足りない、、。
何の為に生きてるのか、何を楽しみに生きているのか、どんな夢を叶えたいのか、
当時の私にはもうそんなこと、どうでもよかったのです。
頭の中は、痩せることとコントロールすることだけで頭がいっぱいの裏腹に、
生きることへの希望と情熱を失い、''全て終わらせたい''とも思っていました。
とんでもない矛盾ですよね。
そんな過去を目の前に、私は、生まれ変わりました。
まるで、今の自分になるためにそれらの過去を経験したかのように思います。
なにより、私が一昨日のインスタグラムで、“今日は私にとって特別な日”
と述べた理由は、なんと1年半ぶりに生理が戻ってくれたからです。
女性にとって、生理とはとてもデリケートで複雑なもの。
きっと、女性の皆さんなら痛い程分かると思います。
だから、メンタル面はほぼ回復されていて、体重も増やせて元気でいれていても、
“生理がまだ戻ってきていない”
という事実は私にとって、大きな山を背負っているように重たい、
自分を傷つけた証処である爪痕のようなものでした。
楽しくて幸せで元気でも、常に私の胸の中には罪悪感が溢れていて、
何度崩れそうになったか。
もう一生私はこのままになるんじゃないか、とか
いつまで体重を増やしていけばいいの、とか、正直毎日不安でした。
ここには全て書けないけれど、本当に、複雑な現実が同時いくつもありました。
だから、
今回はこの私のストーリーの一部分を、ぜひ皆さんと共有したいと思いました。
同じような経験をした方がいるかもしれないし、
まさに今自分の人生を取り戻すために戦っている方がいるかもしれないので、
少しでも、たった少しでも、
“一人じゃない。”ということを知って、安心して頂きたいという願いを込めました。
諦めない限り、全ての可能性は輝き続けています
今日は、この“ありのまま自分”に戻してくれたスペインと、
支えてくれた多くの人々へ感謝を送ります。本当に、ありがとう。
この人生の続きを生きさせてくれてありがとう。
希望をありがとう。
経験をありがとう。
接触食害とうつは、自分の意思で回復する段階が正直一番辛いものでした。
でも、 ここまで頑張った自分にも、ありがとうを言わないと、思いました。
心の底から、全てにありがとう。
THANK YOU FOR READING TILL THE END...
Life is worth it!!!!!