最初の入院(医療保護入院)の時に、両親宛に書いた遺書を、今も持ってる。
大まかな内容
・今回の件は、精神医療の分野が、かなり未発展だから、医者もこんな薬なんかで解決出来ないのを知ってて、処方した結果だし、
俺の性格や、生活習慣の乱れも一因だと思うから、医者に怒らないで欲しい。
・俺の分まで長生きして欲しい。2人の人生は2人のもので、俺のものではないから。それに俺は2人の心の中で生き続ける。
・俺は、最終的には自分に誇りを持って、最後まで諦めず前向きに生きた。褒めて欲しい。
・弟と一緒に待ってる。生まれ変わってもまた4人で暮らそう。
いざ何かあったら、と思って持ってる。でも、持ってると起きないんだよね!
ほら、傘持って行くと、雨が降らない、アレ。
験担ぎみたいなものだよ。