先週に
がんゲノム診療の
カウンセリングを受けてきました~
8月に
遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)の
検査を受けた時に
担当医がパネル検査も勧めてくれて…
今後の治療や治験参加等
なにかと分かってれば…と思って
受ける事に決めてん
で、いざカウンセリング受けると
用意されたパネル検査(保険適用)は2種類
すんません💦💦
もらってきたパンフや説明書
家に置いてあるから
入院中で名称等詳しく書けませんm(_ _)m
覚えとう範囲で書きます
退院後に編集しますね~💦
・オンコパネル検査
国内で130~140くらい?の遺伝子を検査
(家族性の遺伝子含む)
検体:細胞組織、血液
・プロファイル検査
米国で320くらい?の遺伝子を検査
検体:細胞組織
よーけの遺伝子調べてもらえるなら
米国に送る
プロファイル検査の方が得ちゃうん?

↑セコい関西人の考えw
出てくる結果の内容は
両者あんまり変わらんとのこと
ただ、オンコパネルの方は
家族性の遺伝子の変異が分かるから
親族にがん患者が多いあたしは
そっちの方がええのか?とも思ったり…
だからといって
家族性の遺伝子変異が分かったとしても
治療に結びつくとも限らんし
変にモヤモヤすんのもイヤやしな
ま、問題は
あたしの検体組織が
5年前のんと古いということ
国内の検査は
もしかしたら
結果がちゃんと出ーへん可能性があるって
米国の検査は7年前の検体でも
ちゃんと結果が出たらしい
なら、米国に送る方がええのかな~
がんゲノム医療の検査を受けたとしても
遺伝子変異がない場合や
見つかっても
治療に結びつく割合は
僅か10%程度
例え有益な情報があったとしても
国内では承認されてへん薬剤やったり
自費診療になったりとかで
壁にぶちあたる事の方が多いのかもしれへん
カウンセラーさんから
検査の流れの説明を受け
次回にどちらの検査にするかを決めてから
同意書の提出
今後は
保存されとう検体をスライスして
使える部分を検査に提出するようです
結果が出るのは
約1~2カ月後
年内には提出できるかな?
一旦、がんゲノム外来の事は〆ます
同じ日のこと長くなるんで
別にしますね~~
熱もすっかり下がって
めっちゃ元気で過ごしてます~
今日も生きる全ての人に
幸せと思える瞬間がありますように


