休薬週の最終日に
ピークは越えつつも
絶不調での診察
なんとか待合所で座る場所を確保し
椅子に溶けこむ事 約2時間

徐々にマシになってきたんで
スマホをいじりだす
未読が多すぎ

会話に交じるとちょっとリラックス

番号呼ばれて入室
プリントアウトした
血液検査結果を見た主治医は
CRP(炎症)の数値が高いのを見て
15.60(基準値0.00~0.14)
「どうしかしましたか!?」と
「カクカクシカジカウンヌンカンヌン…」
体調不良の経緯を話す
「しんどい時に
よく頑張って来てくれましたねぇ…」
ウウ…
先生のその言葉だけで泣きそう~~

「イブランスの副作用なら
ここまで数値は高くありません。
多分どこかで何かをもらった
感染症だと思います」
副作用ちゃうんかったんや~~
よかた~~

さすがに炎症中につき
白血球数も3,700超え
好中球数も3,010と上昇⤴️
紙面上は
イブランス2クール目に突入するには
なんの問題もない
でも、さすがに
目ぇが虚ろなあたしをみて
度々来ていただかないといけないのは
申し訳ないけど
フェソロデックスも含めて
もう1週間休薬しましょうか ということに
寒気や嘔吐もあったなら急性胃腸炎で
お腹も下すかもしれませんね と
整腸剤を処方してもらう
ふと何気に…
アフィニトールの時に
処方して貰ってた
バクタ配合錠(感染症予防の抗菌剤)は
イブランスの感染症の対策には
ならないのかと訊ねたら
骨髄抑制と免疫抑制では
違うものだから
あんまり意味がないと言われた

似て非なるモノのようです
凡人のあたしにゃ理解は…┓( ̄∇ ̄;)┏
単純に免疫力抑制で白血球減少=抵抗力低下と
思い込んでた
『はたらく細胞』で
アホなあたしでも分かるように
取り上げてくれ~~

痛みはどうですか?
と聞かれ
痛みはないが太ももには
やはりまだしびれがある事、
リンパドレナージュで
太もものパンパンな張りが
ちょっとなくなってきて
ヒザ頭が見えてきて
曲がりやすくなった事、
この浮腫みがもう少し引いたら
放射線治療受けますねと話す

お薬の効果も
マッサージにも期待しましょう と
笑顔で頷いてくれました

フェソロも無く
会計済ませて900円安っ

旦那に迎えに来てもらって
薬だけ貰ってそのまま帰宅
帰る頃には
身体も楽になって来たけど
時々弱い頭痛が続く
飲める薬飲みたおして
早よ元気にならなな!!

来週イブランスは再開予定やし
休薬週でさらに回復させよっと

今日も生きる全ての人に
幸せと思える瞬間がありますように
