イブランスを飲み始めて2週間

本日通院日(日付変わって昨日)
2週間前に取ってもらった予約時間
午前中の早い時間は埋まってしもとって
遅い時間しか空いてへんかった
今日は、
皮膚科と放射線科もある日
放射線科は主治医変更前に取ってた予約
曜日が変更になったんで
こっちも前もって変更しておいた
担当医は変わらず
いっちゃん偉い先生のまま
いつもの流れなら
腫瘍内科→皮膚科→放射線科
となるところ、
腫瘍内科の診察が遅い時間やったんで
逆の流れに
通院日の朝は
朝一のトイレ済ませたら
ギリギリの量やけど
採尿時間にはそれなりに溜まってる
しかーし
今日は、遅めの通院
2回目のトイレも行ってしまった…

採尿の時、足りるかなという不安がよぎる
ラシックス飲んでまおか…
ゴックン
水分も多めに取るで~~
うひょ~
トイレに何度となく飛びこむ

膀胱内がキレイになる感覚ww

さすがっ、利尿剤と水分の大量摂取!!
体内から出とんのん水??
ってくらい透明度高い~~!!
今、同じもん飲んではった方
すんませ~ん
くれぐれも紙コップでは
飲まんといて下さいね~



採血採尿の後、
まずは放射線科へ…
あんまり待たずに
番号呼ばれて入質
半年ぶりの放射線科主治医
「お身体どうですか?」
ここ数ヶ月内に
薬の変更があった事
PET-CTやPET-MRIを受けた事を話す
腫瘍内科の主治医が
変更になったのを気づいた先生
「●●先生(前主治医)から誰に変わったの?」
「〇〇先生です。」
「あぁ〇ちゃんね♪」
って、めっちゃ親密度高いや~ん

主治医の人柄がええのんが
伝わってくる~~
交友関係にも出るんやろね~

放射線科主治医
画像見ながら
「痛み無いですか?」
ほぇ??
「少し腰は痛いですけど…
痛みは慢性化してて
こんなもんかなと思ってますが…
痛くて痛くて辛い訳じゃ無いです」
「うーーん
骨折予防の為に
放射線受けた方が
良いような気がするんですが…」
ほぇ!?

「どの部分ですか?」
「大腿骨の部分ですね
つけ根の所です
歩くとき痛くないですか??」
「その部分というか
浮腫みもあって
右太ももにしびれが出たんで
2週間前に薬を変更したんです!」
「そうですか…
その薬が効くか効かないかは別として、
長く生活を続けて行くには
やはり定期的に
メンテナンスというか
骨折などを起こす前に
対処も必要かと思います。」
一回、〇〇先生に連絡しとこうか
と言って院内電話で連絡
「一度、〇〇先生と相談して
どうするか決めて下さい。
決まりしだい、また戻ってきて下さい。」
と、寝耳に水っちゅうか
予想外の放射線治療の話が勃発
えっ
ちょ、ちょっと

イブランスに変えたんは
放射線治療受けんで済むようにと
納得して、飲むようになってんけど

痛みって言うても
鈍い痛みやし
どうしようもないわけちゃうし
普通に歩けるし
小走りもできる

なんなら、
欽ちゃん走りもできるっちゅうねん
うれしいと、スキップも出るよ

あんまり
必要ないような気がすんねんけどな…
専門医がそう言うのなら
必要になってくんのかな

その後は皮膚科へ
ボロボロやった爪は
割れへんようになってきたし
頭皮の薬疹も
ほとんど出ーへんようになった
つうことで
皮膚科は終診!
終了後
腫瘍内科へ移動

昼近くになると
待合所も大勢の人でごった返す
しばらく待つと番号呼ばれて入室
「こんにちは~」
「お待たせしました」
話は主に放射線治療の話になり
△△先生(放射線科主治医)が勧めるなら
放射線治療は受けてた方が良いとなった
そうなると
骨髄抑制になるイブランスは中止に
フェソロデックスは継続へ…
イブランス2週間服用して
・白血球数 2,000
・好中球数 1,140
ほぼ半分に減っとった
マーカー値は
・CEA 10.7
・CA15-3 312
マーカー値は2週間前と比べると横ばい
まだ、効果が出とうわけでもないみたい
未だかつてマーカー値
基準値内になったことないねんな~
高くてもええ
急上昇さえせんかったらええねん

白血球数見ても
本来なら、イブランスは
減薬も休薬もなく
そのまま続行予定やってんけどね
放射線治療受けるとなれば致し方ない
フェソロデックスだけ受けて
再び放射線科へ行くことになった
フェソロデックスは
前回と同じ看護師さんで
すっごい気遣ってくれはって
がっつり患部も冷やしてくれて
前回よりも
痛みはマシやってん
毎回、こんな調子ならええのにな~

長くなりそうなんで
続きます!
今日も生きる全ての人に
幸せと思える瞬間がありますように
