６月１７日 手術日が～
朝の6:30 (だったと思う)までなら
支給されてたアミ○バリューに限り摂取可能
コレね！初めて飲みました～
一口飲んで…大きく深呼吸
フェマーラもここで一緒に服薬
９時前には手術室へ移動するので
それまでに手術着(上のみ)に着替え
脚には血栓予防の為の着圧ソックス
コンタクトレンズ装着はアカンので
メガネのままで…(かなりの近眼です
)仕事が休みの旦那も到着し
ほどなくして手術室へ歩いて移動
手術室の入り口で旦那と別れ
受付で名前の確認
おお～
手術室が何個(室)もある～
(このあたりでテンションＭＡＸ～♪)
案内された手術室へ入ると
見たことの無い設備に感動 おお～
で、目の前には手術台が！
ここで、メガネを取る指示が…
見えへん見えへん
「ちょっと狭いですけど～」と促され、
ぼんやり見えとう手術台に…
周りに数名の医療従事者(見えへ～ん
)声で乳腺外科主治医は分かりましたが、
もう一人、
男性のやや年配の先生らしき人が
いらっしゃって…
名前の確認、術側の確認…
男性医師： 「気になる事や不安な事はないですか？ 」
にこ：「大丈夫です～♪ 近眼で先生の男前のお顔が見えません～(笑)」関西人丸出し～(笑)
男性医師：「僕の顔は、見えない方がいいよ。僕とは会わない方が良いんですよ～」
あっ…
そっか、乳がん患者やから会うのか…。
その言葉に妙に納得！ｳﾝｳﾝ
麻酔のため、右手の甲に針を…
ちょびっと痛い～
男性医師：「さぁ、楽しいこと考えてね～
楽しい夢見てる間に終わるよ～ 楽しい夢は何かな？ 」
にこ：「タイガースの優勝！ 」←キッパリ
関西のおばちゃん悲壮感全くなし～
そこで、忘れたらアカンあの事を…(←その時の記事ポチッ)
にこ：「先生、手術で取った患部は、主人に見せるんですか？
」主治医： 「見せないですよ…」
にこ：「良かった～ﾎｯ 見せないようにお願いしたかったんです～
」（びーちく付グロいもん見られんで済む～～)
これで、一安心！！
もう、心配事は無し！！
主治医：「じゃ、お薬入れますね…
すぐに眠くなりますからね～」
その後は… 記憶にございません
病室に戻る途中、
ガラガラと運ばれているのは
なんとなく分かったけど
看護師の「にこさーん」の声で起こされ
ぼんやりした意識の中、
ベッドの横に看護師と旦那がいて…
脚には血栓予防の圧力かける機械、
酸素マスク、右手に点滴の管
左側にドレーンの管
がっつり胸帯を巻かれ身動きできひん状態
布団も２枚掛けられて暑い…
看護師の「氷舐める？」の言葉に頷く。
酸素マスク外してもらって
口に入れてもらった氷が気持ちよかった
あー、やっと終わったな…
ホッと安心して、また眠りについた…
続きはまた…
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