左胸にあったしこりが
変化していく様子を…
発覚するまでは、
良性だと思い込んでいた期間は約10年
授乳期間終了頃に
多少の引きつれのようなもの
俗に言う、えくぼのような感じが
若干出てました
発覚まではほとんど変化なし
初診の時に
初めて受けた針生検
あのバッチーンと音のする
痛った~いのん
(一回目麻酔なし…
音とともに悶絶……(o_ _)o バタッ)
この針生検で2周りほど急に大きなってしもうて ←コレにはビビった(;゚д゚)
一回目の細胞診では結果が出ず
二回目の針生検実施(麻酔あり)
で、乳がんと診断。
それからはそんなに大きくならずに
推移していきます
でも、リュープリンのみでの4年間で
分からないほどにゆっくりと悪化していきましてん。
乳輪の1cmほど上にあった原発巣
えくぼの部分は赤みがかってきて
やがて、粉を吹いたようになってきましてん。
引きつれも強くなって、
徐々に乳輪をも巻き込むように
大きく固くなっていきました…
しだいに、粉を吹いたようになった部分が湿り気を帯びるようになってきまして…
肌着が若干汚れるようになりました
(このあたりで、ノルバデックスを追加)
この頃に軟膏薬の『アズノール』を処方されました。

しかし、このアズノールは
アカンかったわ~(-_-;)
徐々に湿り気を帯びた患部は、
浸出液のかさぶたのような感じに
なってて、アズノールと合わさると
めっちゃくっさいニオイが
しますねん(´ж`;)ォ・・ォェッ・・・
塗らん方がクサくないんで、
ほとんど塗りませんでしたわ~
その後、とうとう皮膚浸潤が
始まってしまいまして、
皮膚表面から原発巣が
こんにちは~状態に(;´Д`)
乳輪と乳頭はすっかり姿を
変えてしまいましてん。
はっきり言って、グロいです(笑)
ここまできたら、
もう毎日手当てが要ります。
これが厄介でして、
ガーゼを外すときにひっつくんですわ~
その時に、プチッと出血するねんけど、
なかなか止まりませんねん(-_-;)
軟膏薬を塗ってればくっつかへんから
出血もせーへんかもやけど、
あのニオイは…アカンわぁ~(^^;)
ホンマにクサい~~(--#)
あのニオイがずーっとするようじゃ
QOL下がりますで~
この頃から、取りたい取りたい!
って気持ちがもっと強くなって
いきましてん。
せやせや、
手術前に、乳腺外科の主治医が
処方してくれてた薬
『テラジアパスタ』


使いさしですが…

容器がデカくてびっくり~(笑)
アズノールがクサくてイヤだと言ったら、
こちらのクリーム膏を
処方していただきましてん
(腫瘍内科主治医は聞き入れてくれませんでした)
コレは… クサくなかった~♪
塗ってたおかげで
出血の頻度も減ったし~♪
で、取りたい気持ちが強くなり
今回の手術へと至るのでした~♪
その話は、
またおいおい綴っていきますね~♪
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