はじめまして♪ | 乳がんやけど…関西の片隅で目いっぱい生きとうで~

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いきなり乳がんステージ4!
遠隔転移乳がんでも一生懸命生きてます! 
肺、肝臓、リンパ、多発骨転移、さらに下肢リンパ浮腫も併発中。結核にも罹患しました!2021年脳転移も発覚!
16年目もまだまだくたばらへんで~~

はじめまして♪
関西在住の「にこ」と申します。

やっと重い腰上げて、
ブログ始めてみよっかな~って
軽い気持ちでやり始めました~


では、早速近況から~

先日、6月17日に念願の手術を受けました~

で、今は自宅療養してます。
2週間後に抜糸の予定です。


まぁ、ホンマここまで来るのにえらいかかりましてん(^^;)
それはおいおい綴ってまいりますが…

『初診でステージ4』(脊柱胸椎と肺に転移)が2008年ですから、実際にはその前から罹患していたわけで…

実は、1997年頃に良性のしこりを見つけてまして… まぁそれがガン化していったっていうのが、今回の闘病につながっていくわけでして…


遠隔転移宣告を受けると
まず、手術はしないってのが標準治療ですねん…

ホルモン陽性の人はホルモン剤を、
陰性の人は抗がん剤を用いて治療をしていきます。
要は延命治療をやっていくんです。

あたしの場合、ホルモン陽性やったんでホルモン剤で治療して行きましょうって事になりました。

しかし、最初の診断をしはった外科の先生は
「にこさんはまだまだ若いし、ホルモン剤や抗がん剤の切り替えの見極めを考えたら、腫瘍内科医のいる大きな病院に行かれた方が良いと思います」と…

そして、今通院している病院の腫瘍内科へと転院する事になったんです。

で、今の主治医の第一印象の悪さって(--#)
ホンマ最悪やったわ!! ←7年前でも覚えとうで(怒)


勉強もしたし、手術できないのは分かってて言ってみました。
まだまだ小さかったしこりを取って欲しいと願い出ると

主治医: 「あなたの場合、取っても取らなくても一緒!
転移してるしもう完治しませんから!」

にこ: 「あ…いや…取って、少しでも延命できるのなら… 
乳腺外科の先生のお話も聞いてみたいですし…」

主治医: 「(上の階に乳腺外科があるので上を指差しながら)じゃ聞いてくれば?
手術はしてもしなくても一緒!!
 同じ穴のむ・じ・な! 意味わかる?? 」←この言い方がホンマにムカついた(怒)

と、勝ち誇ったように腕組みをし、
見下されたのでした。

あーKO 負け~ キィ-悔しいーーー!!

というのが主治医との出会いでした…。


ホルモン剤は、
ゾラデックス+タモキシフェンという組み合わせが標準治療なんですが、
少しでも駒を残しておきたいというので、ゾラデックスのみで治療が始まりました。


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