お久しぶりです
夏は何故か書く気がしなくなるオヤジでした
と言うことで少し前の事ですが
♪改札口で~君の事~ オヤジの駅は阪急電車~♪
子供から大人になるまでずっと此処 阪急京都線で育ち、独り立ちしたあと引っ越すも10年前に元の地へ戻ってきた
高度成長期に駅が高架になって踏み切りで待たされることは無くなったが、駅の風情というか温かみが無くなったのを感じるのも戻ってきてからの事だった
映画『阪急電車』のスポットCMが流れるのを見て、先ずは本で読もうと思った
オヤジの沿線は阪急京都線だけど、物語は今津線(宝塚~西宮北口駅間)
競馬をしないオヤジは殆んど乗ることもないこの路線に親戚が門戸厄神駅にあるくらいで、不思議にも高架化されることも無く昔ながらの駅の風情を保っているからこその物語りとなっていた
小説の映画化に関しては、先に本から読んだ方が良いと思う 特にコレは
前前の仕事で塚口駅へと通勤していたオヤジだが、なにせおばちゃんと女子高女子大生の多い町と思った(塚口は西宮北口から梅田へ途中の駅でこの小説の路線とは外れるけど)
小説ではこの駅前で女子高生が社会人にナンパされた件がある
こんな場所で普通はありへん事やしその後喫茶店に行くのだが、おそらく珈琲の青山ちゃうかと邪推したりするのがご近所さんにとっては面白いところでもある (珈琲の青山は塚口近辺に多数あり難波のNGKに出店しているチェーン店、名古屋のコメダほど有名かどうかは定かではないが)
それにしても、登場人物が映画キャストとダブってしまってイカンイカン
読んでいてまだ観ていない映画が浮かんでくるのに苦笑した
戸田恵梨香 中谷美紀 芦田愛菜&宮本信子などなど
都会の電車は通勤ラッシュをみれば分かるように、人との触れ合いなんて微塵もない単なる輸送箱になっているが、ローカル線の昼間ともなれば座席も少し余裕がある程で、擦れた人間関係を見せ付ける人に対し小さな良心を持った人がチクリと遣り込める痛快さが心温まるのも普段中々やろうとして出来ない事を小説だから著せてるからだなとも思う
さて映画はもう上映期間が過ぎたかな どこでやってた観にいくか~
毎日同じ電車にのって車内では見知った顔だけど名も素性も知らないで過ぎていくのが常
友達に聞いた話で阪急電車宝塚線で乗車中知らない間にバッグの中に小さな手紙が入って居たらしい 中には電話番号が書いてあったと
見初められたようですな~ でも本人にとってはキモイらしく次の日から別の車両に乗ることにしたとか、それはもう10年以上も前の事だけど
そういえば、地元のミスドにいつも居てた『淡いピンクのじいさん』も今は見かけないのも寂しい
決して林家ペーでは無く、禿げあがった細身の彼の仕草がなよなよとしてカマっぽく、陰ながら名物になっていたのは本人は知っていたかどうか
マクドでは無くミスドってところに拘りがあったに違いない
オヤジは意を決してお友達になることは無かったが(照)

