以前言いました通り、私は現ロシア政権に大反対です。
現政権の者たちはみんな終身刑しなければならないと思います。
それほど罪が重大ですから。国外でも国内でもとんでもないことをしているので。
私の印象ではプーチン大統領は第3回の任期になった2012年からロシアは民主主義から独裁主義に移動し始めて、2022年2月24日からついに完全に独裁国になり果てました。
かつての民主主義で平和なロシアを見ていた私は非常に心が痛くて、許せないです。民主主義の思想をもって育てられた私はあの日裏切られた気分です。
この政権は戦争前でも理不尽なことをしていましたが、それを嘘の厚い層の下で隠そうとしていました。
しかし戦争が始まってからもう隠すこともやめました。ただただ政権に反対している人たちを逮捕して、殺してまで好き勝手やっています。さらに、政権に反対できなくなるように憲法に違反している法律をとんでもない速さで作っています。さらに、強烈なテレビプロパガンダを使って、お年寄りを洗脳しています。私のおばあちゃんもその被害者です。普段はとても心優しい人ですが、毎日プロパガンダを聞いているため、番組が終わった後突然アグレッシブな発言を言い出します。プロパガンダの効果は本当に怖いです!これも9年間以上人々の頭に植え付けられていたんです。
だからこそ今のロシアではデモすることも、インターネットで戦争に反対することもかなり危険です。ソ連時代に人気だった「密告文化」(隣人は隣人を警察に売る)も復活してしまいました。

私もできるだけ警戒しています。
でも私の意見・思想を伝えたかったんです。幸い、私以外にも自由と民主主義を信じて頑張ってる人たちはロシア内にいます。まだ希望を捨てるのは早いですね!

このブログでも戦争のこと書くのもできるだけ少なくします。が!もしロシア内では何かいい動きがあれば、報告しますね!
ご了承ください!