TVが消える日までカウントダウン!? | Lin's Times

TVが消える日までカウントダウン!?


もうすぐ今のテレビが使えなくなる。そんな事実を真剣に考えている人はどのくらいいるのだろうか?

アナログ放送終了までもうすぐだが、この事実の認知度の低さに放送関係の人々の危機感は募る、、、。


テレビが消える日:/14 「買い替えるくらいなら見ない」 視聴者離れ恐れる放送局


民放キー局の中堅社員は「地上デジタル放送(地デジ)移行の認知や機器普及の遅れで、テレビ視聴に空白期が出来るのが一番怖い」と話す。

 放送局は番組改変期や新番組のスタート時、集中的に告知を流す。ここで視聴者を逃すと、途中からはなかなか見てくれないからだ。ところが2011年7月のアナログ停波・地デジ全面移行がスムーズに進まないと、この時点でテレビを見ない層が現れる。「どのくらいになるか分からないが、これが定着すれば、テレビの視聴者そのものを減らすことになりかねない」。この社員が抱く危機感だ。

テレビ放送開始50年余。少なからぬ人が、半ば無意識にテレビをつけるようになっている。が、これは強固な習慣なのか。作家、曾野綾子さんの子育て小説「太郎物語(高校編)」には、テレビから離れられない息子に父親が激怒し、テレビを壊してしまう場面がある。しばらくすると息子はその環境に慣れ、本を読むようになるという話だ。
 曾野さんは「本当に壊したわけではない」と笑いながら、家庭では会話を重視し、食事の時はテレビをつけなかったという。さらに最近はニュースと映画以外、ほとんど見ていない。「報道番組ですら何人ものキャスターが出て、模型とジェスチャー過多。幼稚になりましたね。抽象的な言語を映像に置きかえられるのが大人なのに、それができない人に合わせるのがサービスだと思っている」と苦言を呈する。
 また、ジャーナリストで放送専門誌「GALAC」の小田桐誠編集長は「放送機材の進歩もテーマも行き着き、送り手が新しいものを出せなくなった。本質的なところでの勝負ではなく、頻繁にカット割りし、スーパー(字幕)や効果音などのテクニックに走り、旬のタレントに頼る。ここ4、5年、特にその傾向が強まり、過剰感を感じる」と言う。


「時代の要請」と国策で進められる地上テレビ放送のデジタル化は、映像の発信者として圧倒的優位を誇ってきた放送局の足元を、揺るがし始めているようにも見える。

(from  毎日新聞)
*** *** ***
これは、、、業界を襲う大波。これをどう乗り越えるか?資本提携等で業界再編成も様々な形で行われるだろう。
TV局がユーザーに何を求められているか、デジタル放送で何が出来て、どんな新しい価値を提供出来るのかが勝負だね。


僕はTVを見続けるつもりですけれどね。ただ、映画系と音楽の情報番組と報道番組ばっかりですけれどね。