新聞協会 VS Google NEWS
「ニュースアグリゲータは対価を払わずにニュースコンテンツを利用している」——世界新聞協会はGoogle Newsなどのサービスが著作権侵害かどうかを検討する方針だ。(ロイター)
国際的な新聞社を代表する団体が、Googleなどニュースコンテンツを集約する検索エンジンに異議を唱えるためのロビー活動を開始した。
これには、広告支出が印刷物からインターネットへと移っていることで、新聞業界の従来のビジネスモデルが行き詰まっているという背景がある。
各国の新聞業界団体も加盟する世界新聞協会(WAN)は、「検索エンジンが著作権保有者に公正な対価を支払わずにコンテンツを利用していることに異議を唱える」方法を模索していることを明らかにした。
Googleや同社のGoogle Newsサービスなどのサイトは、自動的に数千のニュースソースから見出し、写真、短い抜粋を抜き出し、発信元のサイトにリンクを張る。Google Newsは現在、広告を掲載していない。
「検索エンジンはコンテンツへの対価を払うことなく、われわれの業界を基に新たなメディアを構築している」とWANのマネージングディレクター、アリ・ラーナマ氏はReutersの取材に応えて語った。
「ニュースアグリゲータは見出し、写真、時には記事の最初の3行を持っていく。これが著作権違反かどうか、裁判所が判断することだ」(同氏)
(from ITmedia NEWS)
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これは問題の核心をついている記事。
コンテンツの価値は創った人に帰属するべき。
もちろん流通側にもそのコスト分は差し引いてもらってもかまわないけれども、現在のGoogle等検索系のビジネスモデルは、コンテンツ制作者へのコストをほとんど払っていない。
この新興メディアの利益の配分をいかにするかが問題。
解決策を真剣に話し合わないといけないね。